【やめた家事】お手軽アイテムで手放せる「名もなき家事」3選
子どものココロと体を整える!分子栄養学カウンセラーでサンキュ!STYLEライターの山下みほこです。
「料理」や「掃除」のような家事の中にはたくさんの「名もなき家事」がありますよね。
その中でも、皆さんは嫌いな家事ありますか?どんな家事が嫌いですか?
今日は「キチンとやらないと!」といつも頑張っている人に向けて、私が手放してラクになった「名もなき家事」を3つお伝えします。
やめたこと1:台ふき洗い・雑巾洗い
台ふき洗い・雑巾洗い、やめました!
◇台ふき洗い
汚れた台ふきを洗うのがストレスで、我が家には台ふきはありません。
食事を食べる前にテーブルを拭いて、台ふきを洗って、食べた後にテーブルを拭いて、また台ふきを洗う。この工程が面倒で嫌いで、台ふきを使わずにティッシュで「拭くだけ」にするとずいぶん楽になりました!
市販の「食卓スプレー」をシュッとかけて、ティッシュでサッと拭いて、ゴミ箱ポイ!で終了です!
◇雑巾洗い
床拭きはフローリングワイパー、汚れた箇所を拭くのはウエットティッシュなど、使い捨てのアイテムを使うことで、雑巾洗いから解放されました!
やめたこと2:肉や魚をまな板の上で切る
まな板の上で直に魚や肉を切るのをやめました!
魚や肉を切った後のまな板洗い、べったりとくっついて洗いづらいですよね。
ホームセンターや100円ショップで購入できる「まな板シート」を必ず乗せて切ることで、そのストレスから解放されました。切った後は、そのままゴミ箱へポイ!で完結です。
やめたこと3:サラダやおかずをお皿に盛り直す
サラダなどを作る際、ボウルで混ぜる・味付ける→お皿に盛り付けをしていましたが、ボウルをガラス製のものに変えたことで、見栄えよくそのまま食卓に出せるようになりました。
また、お皿の代わりにガラス製の保存容器を使うことで、余ってもそのまま蓋をして冷蔵庫へ入れるだけ!ラップの使用や洗い物が減りずいぶんラクになりました。
嫌いなことは手放し自分に優しく
「やらないといけない」と思ってるけど、ホントは嫌い。それをどうにか、やらない方法ってないかな?とアンテナを立ててみると、案外簡単に代替え案が見つかるかもしれません。
どんどん手放して、自分時間が増えますように。
・この記事を書いたのは・・・山下みほこ
分子栄養学で子どものココロと体を整えるための情報を発信中。