【自己紹介】はじめまして!手放してラクしたい四児母、冨永ゆきです
はじめまして!今期より、サンキュ!STYLEライターに採用いただきました、冨永ゆきです。
1985年生まれの38歳で、三歳から小五の四人の子どもを育てる専業主婦です。
ライティング初心者ですが、どうぞよろしくお願いします!
※2023年12月に第五子が誕生しました。
根っからの「暮らしの工夫好き」です
子どもの頃から母親の主婦雑誌を読むことが好きで、「節約」「貯金」「収納」「インテリア」のワードに心をときめかせていました。自分にとって一番身近な「暮らし」を創意工夫で変えていけることに魅力を感じていたのです。
2008年に結婚し、初めて実家を出て、一から暮らしを作り上げることにワクワクし、その当初から「サンキュ!」を愛読していました。自分の知りたいジャンルの情報の多さに驚き、先輩主婦たちの暮らしにまつわる知恵と工夫をたくさん学ばせていただきました。
暮らしを楽にする「手放し」をご紹介します
結婚して2年ほどで私は専業主婦となり、しばらく夫婦2人の生活を楽しみました。メリハリのあるやりくりで子どもが1人2人増えたあたりまでは、ボーナスは全て貯められるほどでした。が、3人目が出来、ローンを組んで家を建て、4人目を妊娠したあたりで、時間と将来のお金の余裕の無さを感じるようになりました。
子どものお世話と家事をしていたらあっという間に一日が終わりました。睡眠時間をしっかり取らなければ次の日の体調に影響するタイプなので夜更かしや早起きが出来ず、自分の時間が取れないことにストレスが溜まる一方でした。また、住宅ローンの負担と4人分の将来の教育費のことを考えると「このままでやっていけるんだろうか?」と不安を感じていました。
そこで、今までとは違う「暮らし」へのアプローチが必要と考え、沢山の本や雑誌を読み漁り、自分にとってベストな方法を試行錯誤した結果「手放す」にたどり着きました。
モノを「手放す」は、結婚当初からしてきていたので、その効果は実感していました。そこからさらに、子どものお世話、やるべきこと、思い込み、など形のないものもドンドン「手放し」た結果、お金と時間にゆとりが生まれ、ずっと自分がやりたかった「イラストを描く」時間を確保できるまでになりました。今年はデジタルイラストにも挑戦しました。
結婚から15年、このような自分の「暮らし」への探究から何か提供できることがあればと思い、今回、ライターさん募集の応募にチャレンジしました。
この機会に、多くの方のお役に立てるような、私や我が家の「手放し」について効果を実感できたことを中心にご紹介していきたいと思っています。
活動実績・SNS
「サンキュ!」企画
「年末までに10万円貯める」:2020年銅賞、21年金賞
【Instagram】
地味で質素で穏やかな暮らしをテーマに発信しています。
「おかき」のInstagram
@te_riyaki321