【ソファの代わりに「座布団」】5つのおすすめポイント
こんにちは!昨年末出産して四児から五児の母になりました。色々と手放してラクしたいサンキュ!STYLEライターの冨永ゆきです。
我が家のリビングにはソファがありません。
以前は3人掛けのファブリックソファがありましたが5年以上前に手放しました。
その代わりに使っているもの
それは「座布団」。
イスやソファに座ることが多い最近のライフスタイルでは馴染みが無くなりつつある存在かもしれません。
今回は私が感じている「座布団」の魅力についてお伝えしたいと思います。
おすすめポイント
1 場所を取らない
座布団は何といっても場所を取りません。
空間を圧迫しないので、部屋を広く感じることができます。
2 限られた部屋のスペースを有効活用できる
使わない時は重ねて部屋の片隅に置いておけば、省スペースになります。
そして、空いたスペースは有効に使えます。
くつろぐ時は出して、子どもたちが遊ぶ時は片付ける。
重たい物ではないので片付けも苦になりません。
3 掃除が簡単になる
掃除機をかける時も座布団を部屋の片隅に片付けておけば、とっても楽です。
平面が広いと掃除機がかけやすく気持ちがよいものです。
以前はソファの下のホコリや入り込んだおもちゃを取り出すのに時間がかかっていました。
4 衛生を保ちやすい
我が家では洗濯機で丸洗いできる座布団を使っています。
定期的に洗うのも億劫でなく、たとえ汚れても、サッと洗濯機に入れて洗うことが出来ます。
そのため、子どもの食べこぼしも比較的穏やかに受け入れられます。
メンテナンスの楽なものは心の衛生も保ちやすいです。
5 持ち運んでフレキシブルに使える
座布団のよいところは持ち運びが簡単なこと。
家族それぞれが好きな場所に持ち運んで、好きなように使うことが出来ます。
座布団を二枚並べて寝転んだり、壁に持たれたり、イスの座面に敷いたり、子どもの友人が来たときは2階の子ども部屋に持って上がったり。
目的に合わせて多用途に使えるのが魅力です。
やっぱり座布団
現在生後4か月の乳児を育てており、正直なところ授乳などをしていると
「ソファがあったらくつろげるなぁ。」
と思わないこともありません。
ですが、これまでにお伝えした座布団のメリットと天秤にかけると
「やっぱり座布団がいい!」
となります。
この記事が子育て世代で部屋が狭いと感じている方、毎日の掃除が億劫に感じている方などに参考になれば幸いです。
この記事を書いたのは・・・冨永ゆき
日々をラクにすべく、何か手放せるものはないか考えることが趣味の39才五児の母です。
『あるならあるなりに、無いなら無いなりに』がモットー。
【活動実績】
「サンキュ!」企画
「年末までに10万円貯める」企画:2020年銅賞、21年金賞
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