キッチン用品は省スペ&フィット感が大正解!百均にもあるアレを我が家はあえて買いません
夫は怒涛の週7日出勤。幼児と小学生を365日ワンオペ育児中のサンキュ!STYLE ライター・こうむらゆうこです。
今回は、私があえて百均で購入するのをやめたキッチンアイテムをご紹介します。
それは、作り置きや余ったおかずを保存する時に便利な「食品保存容器」。
料理のストックに役立つ反面、片付ける際、サイズが合わずにかさばったり、食洗機が使えないプチストレスに困っていました。
そんな食品保存容器に関するイライラを解消するために私が購入した商品と、購入後の変化をお伝えします。
Joseph Joseph ネストロック
私が購入したのは、「Joseph Joseph ネストロック 5ピースセット」。
スッキリ片付けられること。冷凍庫・電子レンジ・食洗機が使えることに惹かれて購入しました。
メリット1・収納スペースが減った!
ネストロックは重ねてしまうことが前提の商品なので、無駄なかさばりがなく省スペース。
我が家はもう1セット買い足し、画像と同じスペースに10個収納しています。
以前は引き戸をまるまる食品保存容器が占領していましたが、今では半分以下のスペースに。
使うのもしまうのもカンタンで、作業効率がアップしました。
メリット2・自分の“ラクしたい”にフィット
食洗機非対応の保存容器を使っていた頃、他の食器は食洗機に入れられるのに、ベトついた容器だけは毎回洗わなければならない手間が苦痛でした。
また、製造メーカーがバラバラのため、サイズが微妙に違ってフタが何分探しても見つからないことも。その度に、タイムロスにイライラしていました。
その点、購入したネストロックは、食洗機対応で気楽!
なおかつ容器の真ん中にフタと同色のパーツがついているので、組み合わせにも迷いません。
メリット3・ラップ要らずでエコ
使ううちにラクさを実感したのが「電子レンジ使用時にラップが要らないこと」。
フタを取り外し、容器の上にゆるく置くだけで良いので、とっても手軽でエコなんです。心なしか、ラップの減りが遅くなった気がしています。
毎日使うキッチン用品だからこそ、家事ストレスを減らすために性能を重視してみませんか?
イライラがなくなると、生活の満足度もアップしていきますよ。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLE ライター・こうむらゆうこ
元えほん・教材編集者。本&マンガ好きが高じて出版社へ。低年齢児向けの書籍、ワークやすごろく等を多数編集。ヨーロッパの日本語教室にて、昔話を使った授業アシスタントも経験。現在は、主婦ライターのかたわら、読み聞かせボランティアとしても活動中。