面倒なワックスがけを手放せる!フローリング掃除の必須アイテム
- 元客船乗組員。夫は現役船員のため、年の2/3は完全ワンオペ育児中。乗組員時代の狭小船室生活と10年間のワンオペで学んだ、1人でも無理なくまわせるシンプルなモノの持ち方、暮らし方を発信中。もっと見る>>
こんにちは。
「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、Kota(コタ)です。
11月ももう半ば。年末の定番家事、大掃除が頭をよぎる方もいるのでは?
今回は、わたしが愛用しているフローリング掃除の必須アイテムをご紹介します。これがあれば、大がかかりなワックスがけは不要。サラツヤで気持ちいい床が続きます!
AURO(アウロ)フローリングワックススプレー
この商品の一番の魅力は、ふだんの拭き掃除をしながらワックスがけができること。スプレータイプで手軽だし、全成分が天然原料なので子どもがいても安心です。
つやっつやになるタイプのワックスと違って、あくまでも自然な仕上がりだけれど、すぐに床を歩けるくらいあっという間に乾くから、むしろ使いやすい。
汚れ落としとワックスを兼ねているから洗剤の数が減って収納がすっきり。詰め替え用もあってエコ。ほのかな柑橘系の香りで、掃除へのモチベーションもちょっぴりアップします(350mlボトル税込み1,650円、詰め替え用税込み1,320円)。
掃除機をかけた後に、固く絞ったマイクロファイバークロスに吹きつけて水拭きをするのが毎朝のルーティーン。
全部屋をまわる余裕はないから、リビングダイニング、キッチン、洗面所に絞って。過ごす時間が長かったり、汚れやすかったりするこの3か所をおさえておけば、他の部屋に汚れが運ばれることが減って、全体的に汚れにくくなります。
100均のマイクロファイバーぞうきん
拭き掃除のお供は、汚れ落ちのいいマイクロファイバークロス。ぞうきん自体が汚れたら気軽に新しいものに取り替えたいから、100均を頼りにしています。
今愛用しているのは、キャン★ドゥの「マイクロファイバーぞうきん2枚入」(110円)。食べ物のアブラが気になる食卓まわりは手持ちでしっかりこすって、汚れが少ないエリアはフローリングワイパーに取りつけて一気にと、使いまわしやすいサイズ感なのがうれしい。絞りやすく乾きやすい厚みなのもポイントです。
サラツヤ床をキープする仕組みづくり
頼れるグッズがそろったら、後はそれを使いこなせる仕組みづくりを。
考えなくても身体が動くように、掃除グッズはキッチンにまとめて収納。コードレスクリーナーの定位置=冷蔵庫横にフローリングワイパーをスタンバイさせて、掃除機終わりにそのまま水拭きに取りかかれるように。
毎朝の習慣にしてしまえば、汚れがたまりにくいから掃除が大事(おおごと)になりません。自分のやる気に期待せず、道具と仕組みを整えると続けやすい気がします。
これからもお世話になります!
・娘たちが年中はだし
・皮脂汚れが目立つダークブラウンのフローリング
こんな条件のわが家でも、サラツヤで気持ちのいい床をキープできているのは、AURO(アウロ)のフローリングワックススプレーと100均のマイクロファイバーぞうきんのおかげ。
ふだんの拭き掃除でおっくうな年末のワックスがけを手放せるこの2つ、とってもオススメです!
◆記事を書いたのは・・・Kota(コタ)。
夫が船員のため、年の2/3は小学生の娘2人との3人暮らし。
「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」をモットーに、暮らしをちょっと良くするための試行錯誤を発信しています。