実録!エアコン掃除をプロに依頼してみたら

2024/06/10
  • 元客船乗組員。夫は現役船員のため、年の2/3は完全ワンオペ育児中。乗組員時代の狭小船室生活と10年間のワンオペで学んだ、1人でも無理なくまわせるシンプルなモノの持ち方、暮らし方を発信中。もっと見る>>

こんにちは。

「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、Kota(コタ)です。

これからの季節の必須家電、エアコン。わが家の場合、リビングダイニングの暖房には床暖房を使うので、エアコンを稼働させるのは久しぶり。いざ冷房を入れてみると、何だかカビくさい…。

今の家に越してきて8年。メーカーに点検を依頼したことはあるけれど、やっぱり本格的なクリーニングが必要だと感じ、ハウスクリーニングサービスを利用することにしました。

今回は、実際のエアコンクリーニングの様子や、プロ直伝のカビを防ぐワンポイントをご紹介します。
(※写真撮影および掲載の許可をいただいています。)

利用したハウスクリーニングサービスは?

リビングダイニングのエアコンはこのタイプ

今回お願いしたのは、全国展開している『おそうじ本舗』。わが家で使っている天井埋め込みタイプに対応していること、一般的なクリーニングでは外さないパーツも取り外して洗浄する「完全分解洗浄」を行っていることが決め手でした。

価格は税込み27,500円で、作業時間は2名のスタッフさんで2時間ほど。

衝撃のBEFORE&AFTER

クリーニング当日の作業は、
1.エアコンを分解して本体とパーツを洗浄
2.防カビ措置を施したら再度組み立て
3.動作確認
という流れです。

まず気になっていたのは、フラップが開くと見える発泡スチロール部分に生えた黒カビ。手が届かない場所だったので放置していましたが、プロの技術でほぼ一掃。

白い部分に生えた黒カビがここまできれいに

次は、空気を冷やす時に発生する結露水を受けるパーツ、ドレンパン。外からは見えないけれど、汚れた水が残りやすく、カビの温床になりがちな部分だそう。わが家も例にもれず、かなり汚れていました。

ここまで外して洗浄するサービスは少ないようですが、おそうじ本舗の強みは「完全分解洗浄」。隅々までしっかりきれいになります。

最後は、風を送り出す筒状の部品、シロッコファン。ここにもホコリと黒カビがびっしり。泡が弾ける作用を応用した特許取得済みの技術、「ファインバブルエアコンクリーニング」で徹底的に洗浄していきます。

カビ混じりの真っ黒な液体がしたたる様子はぞっとしてしまいました。

タンクの中にはカビが混じった黒い液体が…
BEFOREを撮り損ねてしまいましたが、すっかりきれいに

掃除のプロ直伝!カビを防ぐ3つのポイント

1. キッチンを使った後は、1時間ほど換気扇をつけっ放しに

キッチンがある部屋のエアコンは特に汚れやすいんだそう。その原因は油。調理後もミスト状になった油が空気中を漂ってエアコン内に取り込まれていき、カビが増える要因に。換気扇をまわすことで、エアコンに取り込まれる油を最小限に抑えられます。

2. 冷房を使った後は、1〜2時間ほど暖房運転を

冷房運転の後は、エアコン内が結露で濡れた状態。そのままにしておくとカビが生える原因になるので、暖房運転で結露を蒸発させ、乾燥させると◎。

3. とにかく換気

一般的なエアコンは、部屋の中の空気を循環させて温度を調節する仕組み。そのため、運転のたびに空気中のホコリや雑菌を吸い込んでいます。こまめな換気で室内の湿気や汚れを追い出すことで、エアコンに取り込まれるカビの原因物質を減らす効果が。

費用以上のメリットを実感!

わが家のエアコンは天井埋め込みタイプなので、壁掛けタイプに比べてクリーニング代が高め。作業日のスケジュール調整も面倒で長い間後回しにしていましたが、今回お願いして本当に良かったです。

一番気になっていた運転時のカビくささがなくなり、エアコンの効きが良くなった実感も。クリーニング前より短時間で室温が下がるように感じるし、設定温度を少し上げても快適なので、電気代の節約にもつながるはず。

内部の汚れを一度リセットしてもらったので、上記のアドバイスを実践して、これ以降の汚れは最小限にとどめたいところ。

クリーニング代=27,500円と聞くとインパクトがあるけれど、それを上回るメリットを実感中。大型家電は買って終わりではなく、メンテナンス費用も予算に組み込んで、快適に使い続けられる仕組みを整えたいです。

◆記事を書いたのは・・・Kota(コタ)。
夫が船員のため、年の2/3は小学生の娘2人との3人暮らし。
「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」をモットーに、暮らしを今よりちょっと良くするための試行錯誤を発信しています。

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