いつもの靴下に1枚仕込むだけ!五本指インナーソックスでラクちん温活
- 元客船乗組員。夫は現役船員のため、年の2/3は完全ワンオペ育児中。乗組員時代の狭小船室生活と10年間のワンオペで学んだ、1人でも無理なくまわせるシンプルなモノの持ち方、暮らし方を発信中。もっと見る>>
こんにちは。
「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、Kota(コタ)です。
秋を通り越して一気に寒さが本格化したここ最近。手先、足先の冷えが気になるようになりました。
今回は、そんな季節にぴったりな、841(ヤヨイ)の「シルクインナーソックス」(3足セット2,000円)をご紹介します。
クリスマスやお正月など、大型イベントが続くこれからのシーズンを元気に過ごすためにも、ラクちん温活始めませんか。
冷えとりへのあこがれ
靴下を何枚も重ね履きして足元を温める冷えとり。
足先の冷えが辛いわたしは、以前から興味をひかれていました。
でも、専用の靴下を何枚も買うコストや、たくさんの靴下を収納するスペース、洗濯の手間を考えるとなかなか踏み出せず。
ヨガで身体の巡りを良くしたり、湯船につかって温めたり。冷え改善のあれこれを続けてはいるものの、やっぱりダイレクトに足元を温めるアイテムも欲しい!
そう思っていたところに出合ったのが、この「シルクインナーソックス」でした。
靴下の重ね履きはハードルが高かったわたしでも、毎日履けている理由はこんなところに。
いつもの靴下がそのまま使える
ふだんの靴下に1枚仕込むだけだから、手持ちの靴下やタイツをそのまま使えるのがポイント。コーディネートもいつも通りでOKです。
薄手でシルエットに響きにくいので、抵抗なく重ね履きできて、ずり落ちることもなくストレスフリー。足の指1本1本が布で覆われて、足先がしっかり温まる感覚です。たった1枚履くだけで温かさは段違い。
スニーカーを履くことが多いわたしの場合、靴が特別キツくなる感じもありません。
健康のためとはいえ、頑張りすぎて続けられないのは本末転倒。ワンアイテムプラスするだけの「ゆるさ」がちょうど良さそうです。
足蒸れにも効果アリ
寒い季節でも汗をかきやすい足。特にブーツやあったか素材のスリッパを履くと、熱がこもって足蒸れやニオイが気になることも。
クリスマスパーティー、忘年会や年末年始の帰省など、人前で靴をぬぐ機会も増えるから、ケアしておくと安心ですよね。
このシルクインナーソックスを仕込んでおけば、一番汗が出る場所=指の股に布が入り込んで、しっかり汗を吸収してくれます。
家では写真のあったかスリッパを履いて過ごしていますが、インナーソックスを間にかませるだけで、足元はずっとサラサラ。不快な足のベタつきや、汗をかいて逆に冷えてしまうなんてこともありません。
心地良いから続けられる
派手さはないけれど、1枚履くだけでちゃんと温かくて、足蒸れやニオイにもうれしい効果が。
この心地良さを実感すると、自ずと毎日履きたくなります。
後は続けるためのハードルをできるだけ下げて。忙しい朝でも一足プラスするだけ、特別なお手入れや収納スペースも不要なら、無理なく温活を習慣化できそう。
自分にとって心地良いことを続けていれば、きっとプラスの変化を感じられて、それがまた続けるモチベーションになる。そんな「良いループ」に入って、健やかな身体を目指したいです。
◆記事を書いたのは・・・Kota(コタ)。
夫が船員のため、年の2/3は小学生の娘2人との3人暮らし。
「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」をモットーに、暮らしをちょっと良くするための試行錯誤を発信しています。