【無印良品】こんなのあったんだ!ギフトボックスとカプセルトイの魅力をご紹介

2024/03/30
  • 元客船乗組員。夫は現役船員のため、年の2/3は完全ワンオペ育児中。乗組員時代の狭小船室生活と10年間のワンオペで学んだ、1人でも無理なくまわせるシンプルなモノの持ち方、暮らし方を発信中。もっと見る>>

こんにちは。

「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」がモットーの船員妻、Kota(コタ)です。

消耗品から衣類まで、毎日何かしらお世話になっている無印良品のアイテムたち。自宅から徒歩圏内に店舗があるので、よく足を運ぶお店のひとつです。

そんなおなじみのショップですが、最近初めて知ったのが、カレーのギフトボックスとカプセルトイ。今回はこの魅力的な2アイテムをご紹介します。

ギフトボックスは「これが無料!?」と驚くクオリティ

一番人気のバターチキンカレーをはじめ、50種類以上のラインナップがある無印良品のレトルトカレー。自宅で手軽に本格的な味わいを楽しめると評判ですよね。

わが家でも自分をねぎらう時の一人ランチや、賞味期限が長めなので、防災用のローリングストックとしても、いくつか常備しています。

このレトルトカレーに専用のギフトボックスがあるのをご存知ですか。一人前のレトルトカレーを6個、または9個選んでラッピングをお願いすると、無料でギフトボックスに入れてもらえます。

今回は実家の両親への手土産に次の6個を購入(価格は全て税込み)。
・バターチキンカレー 350円
・ほたてと海老のビスクカレー 490円
・辛くないグリーンカレー 350円
・牛すじカレー 290円
・大豆ミートのチーズキーマ 350円
・プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー) 350円

夫婦二人暮らしになり、料理が億劫な時はレトルトを活用しているようなので、ちょっとおしゃれな味が楽しめる無印のカレーなら喜んでもらえるはず。2,180円(税込み)で見た目も立派なギフトになりました。

無印良品らしいシンプルなデザインが◎。リボンをあしらったスリーブがきちんと感を演出してくれます。
スリーブを外すと、これまたかわいいカレーのイラストが現れます。
箱を開けると、ふたの裏には無印良品のカレーへのこだわりが。
一つずつ仕切られているから、中身が寄りにくくて取り出しやすい。細かい部分への配慮がうれしいですね。

このクオリティのギフトボックスが無料なのは本当に驚き。これまでにもレトルトカレーをギフトに贈ったことがあるのに、知らなかったのが悔やまれます。

カレーのほかにバウム用の無料ギフトボックスもあるそうで、こちらは4個、または8個選んでお願いすると詰めてもらえます。720円(税込み)からギフトにできるので、ちょっとしたプレゼントにも贈りやすそう。

カプセルトイは細部まで忠実でかわいすぎる!

先日久しぶりに新宿靖国通り店に立ち寄ったら、無印のカプセルトイを発見!わたしが訪れた時は、『不揃いチョコがけイチゴマグネット』、『カレーステッカー』、『カレーテープシール』の3種類がありました。

このMUJIカプセルトイは、昨年10月に新宿靖国通り店のリニューアルオープン企画で登場したもので、現在は新宿の4店舗で販売中、在庫がなくなり次第終了だそう。発売当初は『ぽち菓子ミニチュアマスコット』なんかもあって、すごく話題になったみたいです。

ミニチュアがテープ状になった姿がかわいくて、今回はカレーテープシールのカプセルトイを(300円)。全13種類のラインナップから『イエロー』をゲットしました。

幅約2.3cmと小さいけれど、商品説明まで忠実に再現されています。
実物と比べるとこんなサイズ感。

ミニサイズというだけできゅんとするカプセルトイ。それがなじみのある無印アイテムならなおのこと。生活に根ざした商品が、数センチサイズで表現されている世界観にときめきます。

ふだん衝動買いはほとんどしないけれど、この時ばかりは抑えきれず。使う目的を聞かれるとちょっと困ってしまうかもしれませんが、目に入るたびにニンマリすること間違いなし。また運良くお目にかかれたら、絶対に回してしまうはず。

おなじみの無印にも、まだまだ知らないアイテムがたくさん

おなじみの無印で新たな商品に出合えた今回。カレーやバウムのギフトは消えもので相手の負担になりにくく、みんなが知っているブランドだから、今後贈り物を選ぶ場面で重宝しそうです。

ただただかわいいカプセルトイは、回す時のわくわく感も含めて自分用のちょっとした楽しみにぴったり。扱う店舗がもっと増えてくれるとうれしい限りです。

◆記事を書いたのは・・・Kota(コタ)。
夫が船員のため、年の2/3は小学生の娘2人との3人暮らし。
「ワンオペでも無理なくまわせるシンプルライフ」をモットーに、暮らしを今よりちょっと良くするための試行錯誤を発信しています。

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