これさえ読めば丸わかり！スマホショルダーストラップ徹底解説（後編）

こんにちは。便利グッズ大好き主婦、サンキュ！STYLEライターの芹川ようこです。私は100円ショップのパトロールが趣味で、週に数回は訪れています。そんな私が今回おすすめしたいのは、「スマホショルダーストラップ」です。

前編では、「スマホショルダーストラップ」の留め具部分について解説しました。今回の後編では、ストラップの紐の種類について解説していきます。

→前編記事リンク：これさえ読めば丸わかり！スマホショルダーストラップ徹底解説（前編）

ストラップフックの個数について

「スマホショルダーストラップ」は、スマートフォンに長いストラップをつけて肩から斜めに掛けて持ち歩けるアイテムです。ストラップの紐の先にフックが付いていて、このフックをスマホケース側の留め具に掛けます。

フックは1つのものと2つのものがあります。フックが1つのものは、フックを留める場所が2カ所あるタイプには不向きです。そのため、フックが2つある方が使用の幅が広がるのでおすすめですよ。

ストラップの紐の種類はいろいろ

ストラップの紐にはいろいろな種類があります。伸縮性のあるシンプルなものをはじめ、柄付きのもの、レザー風のもの、紐全体にパールがあしらわれているものなど、オシャレなタイプも出ています。上の写真のストラップはそれぞれ、上部の柄付きの丸紐（330円）はillusie300（イルーシーサンマルマル）で、中央のパールタイプ（330円）は3COINSで、下部のレザー風の丸紐（110円）はセリアで購入したものです。

私は普段、レザー風のストラップを使用していますが、旅行に行くときはスマートフォンで写真が撮影しやすいように伸縮性があるストラップに付け替えます。何本か持っておくと、場面によってストラップを使い分けることができて便利です。

紐の形状について

次に、ストラップの紐の形状は主に、幅が広めで平べったい平紐タイプと断面が円形の丸紐タイプがあります。

平紐は幅の太さにもよるかもしれませんが、ストラップを斜め掛けしたときに紐がねじれることがあります。その点、丸紐はねじれが気になりにくいので使いやすいでしょう。

パールタイプは、紐が切れてパールを散らしてしまいそうで私は怖くて普段使いはしていないのですが、華やかさをプラスしたいディナーやパーティーのときなどによいと思います。