![豆腐とわかめのお味噌汁](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/eb1d1919-54a3-43c9-af6e-80d2c3e1221d.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
【お味噌汁】入れるだけで絶品に!お味噌汁におすすめ「ちょい足し食材」教えます!
自炊ガチって資産爆増した主婦、サンキュ!STYLEライターのはらすです。
日本料理の代表格のひとつ「お味噌汁」。そして、家庭料理の基本でもあるお味噌汁ですが、ズボラな筆者は、手間削減のために2〜3食分のお味噌汁をまとめて作っています。
しかし、残り物をそのまま出すと「また同じの?」と家族からブーイングの嵐。
そこで今回は、家族を飽きさせない!お味噌汁をおいしく大変身させる「ちょい足し食材」をご紹介します。
【ちょい足し食材1】かつお節
![かつお節を入れたお味噌汁](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/9f59bd50-9bbc-49dc-a972-b0a855416125.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
本来、出汁を取るために使われる「かつお節」。出汁を取り終えたら、取り除かれることが多いですが、筆者は「かつお節」を「具材」として使います。
やり方は簡単です。残ったお味噌汁を温め直したら、仕上げにかつお節をパラっと入れるだけ!
筆者は、4人分のお味噌汁に対し、かつお節をふたつかみ程入れています。
具材として入っているので、一口飲むだけで、口の中にふわっとかつお節の香りが広がり、残り物のお味噌汁とは思えない程の旨みを感じますよ。
また、かつお節は栄養豊富な食材です。出汁として風味を味わうだけでなく、具材としても食べることで、栄養も余すことなく摂取できるのでおすすめです。
筆者のように、「出汁を取るのはめんどくさい」という方にもおすすめですよ。
【ちょい足し食材2】サバ缶
![サバ缶とお味噌汁](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/88921130-82ba-4b85-afbe-e36d32c27f44.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
お味噌汁と相性抜群なのが「サバ缶」です。ポイントとしては、すでに味付けがしてあるお味噌汁に入れるので「水煮缶」を使うこと。
やり方は、サバ缶を残りのお味噌汁に入れて、温め直すだけ!
筆者は、4人分のお味噌汁に対し、1缶入れています。残り物のお味噌汁が、あっという間に「即席あら汁」に大変身しちゃいますよ。
2つ目のポイントは「汁ごと入れること」!
それによって、サバの旨みを余すことなく味わうことができます。また、サバ缶を使うことで、骨まで食べることができるので、栄養も丸ごと摂ることができておすすめです。
「おいしい」「手間いらず」「健康的」と、三拍子揃ったレシピってすごいですよね。
また、臭みが気になる方は、しょうがを少し入れると臭みも消えて飲みやすくなりますよ。
【ちょい足し食材3】揚げなす
![お味噌汁に冷凍の揚げなすを入れようとしているところ](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/e2e57f9e-4532-46f2-ad4e-fa7bf11672bb.jpg?w=720&h=539&resize_type=cover&resize_mode=force)
「揚げなす」はお味噌汁との相性が良いので、具にはもってこいの食材です。そして、ズボラな筆者おすすめなのが「冷凍揚げなす」を使うこと!
冷凍揚げなすがおすすめの理由としては
・ストックしておけること
・そのまま入れるだけでいいので簡単なこと
そして、揚げなすが煮込まれることによって、トロトロ&お味噌汁を吸ってジューシーになり、絶品なお味噌汁に大変身します。
また、塩分が気になるお味噌汁ですが、カリウムが含まれる「なす」を一緒に摂取することによって、「むくみ防止&高血圧対策」にもなるのでおすすめです。
「ちょい足し」でいつものお味噌汁を絶品に!
いかがだったでしょうか。日本の食卓には欠かせない「お味噌汁」。いつものお味噌汁に「ちょい足し」するだけで、「またこれ?」と言わせない!絶品お味噌汁を作ることができますよ。
気になった方はぜひやってみてくださいね!
■記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターはらす
自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや少ないお金でも楽しく暮らすための工夫が得意技。最近は資産運用について勉強中です。