【やめた家事】家のゴミ箱は一箇所!各部屋のゴミ集めをやめた
賃貸2LDKの汚部屋を整え中の、サンキュ!STYLEライターのちょみです。
私が『やめてよかった家事』についてご紹介したいと思います。
それは各部屋のゴミ集めです。
我が家のゴミ箱は、キッチンの一箇所にしかありません。
ゴミ箱を一箇所にしたことで、ゴミ出しでそれぞれの部屋からゴミを集める作業もなくなり、楽になりました。
ゴミ箱を減らした理由
以前住んでいた家では、リビング、寝室、洗面台とゴミ箱をそれぞれ設置していました。
でも、子どもが産まれて、動き始めの赤ちゃんの頃は、ゴミ箱を倒されたり、ゴミ箱の中を荒らされたり、ゴミ箱を置いてることでかえって散らかることもありました。(赤ちゃんはゴミが汚いなんて思わないし、興味があるからやっているだけで仕方がないんですけどね。)
そのため、部屋中にゴミ箱を置いていることがストレスにもなり、そこから徐々にゴミ箱の数を減らすようになりました。
現在、5歳・2歳とまだ幼い子どもがいる我が家は、子どもの目の届くリビングで1日の大半を過ごします。
お菓子を開封した後のゴミ、汚れをふいたティッシュなどゴミが発生する場所もほとんどがリビングです。なので、リビングにつながっているキッチンにゴミ箱を置いておけば、ゴミ捨てはほとんど完結するのです。
また、賃貸部屋の『2LDK』という狭い間取りなので、リビングとキッチン間、洗面台とキッチン間も数歩でたどり着く距離です。
リビングでお菓子を食べたらそのゴミをキッチンへ、顔を洗った後に使ったフェイスペーパータオルをキッチンへとすぐに捨てることができます。
転勤族で今は持ち家もなく広いお家に憧れることもありますが、賃貸2LDKだからこそできる『やめた家事』だと思います。
使っているゴミ箱
実際に使っているキッチンのゴミ箱は全部で3つ。
まず2つは もえるごみと プラスチックごみ として使っている
『KEYUCAのダストボックスLL』
(我が家は4年前に買ったので旧商品を使用しています)
42ℓと大容量なので嵩張る食料品のプラスチックごみもたっぷり入ります。
これは足でペダルを踏むことで、上部の蓋が観音扉のように開くので、高さもあまり必要なく、キッチンのちょっとした収納棚の下のスペースにおけるところも良いです。
もう1つは、最近新しく設置した
『ユニードの3段ゴミ箱』です。
こちら幅がたった20.5cmのゴミ箱で、狭い賃貸
キッチンでも設置しやすいです。
3段に分けてゴミを収納でき、上部にはプッシュ式の蓋もあるので、缶のお酒をよく飲む我が家は缶をそこから捨てています。
ラベルを剥がすと、とてもシンプルな見た目になります。
キャスターがついているので動かして、床のお掃除も楽にできます。
どちらのゴミ箱もお気に入りです。
家中からでるゴミをここに分別して捨てています。
以上、私が『やめた家事』についてご紹介しました。
部屋での1日の過ごし方を振り返ってみると、ゴミ箱の数を減らし本当に必要なゴミ箱だけ残せるかもしれません。
ご参考になると嬉しいです。
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ちょみ
5歳2歳の母、転勤族、34歳主婦。
賃貸2LDK汚部屋の整え術を発信中。
ズボラな性格でも、子育てで忙しくでも家事育児がラクになる収納づくりをご紹介します。