またダイエット失敗⁈どうしても痩せられないあなたの「本音」とは

2022/06/30
  • 子育て・心理分野を得意とするWEBライター。チャイルドコーチングアドバイザー。ストーリーライター。 もっと見る>>

チャイルドコーチングアドバイザーで、サンキュ!STYLEライターの山名美穂です。

ダイエットに繰り返しトライしても、上手くいかない……。そういった悩みの心理を、NLPライフコーチとしてお伝えします。

あなたが「痩せられない理由」はなんですか

ご自身のダイエットがうまくいかないのには、どんな理由があると思いますか。

・仕事が忙しくて、時間がないから
・痩せにくい体質だから
・食べるのが趣味だから……

なにかしら出てくるのではないでしょうか。どれも正当な理由です。

そして、その痩せられない理由の奥には、あなたの本音「痩せない理由」があるんです。

ダイエットに成功しない・痩せないことで起こっている「いいこと」

実は、ダイエットに成功しない・痩せないことで、あなた自身に「いいこと」が起こっているんです。

その「いいこと」を手放さないために、ダイエットはしない。そんな判断を「無意識に」行っている可能性があります。

例1 いいこと「好きなように食べられる」

・ダイエットしない
  ↓
 食事制限をしなくていい
  ↓
 今のまま、好きなものを食べられる

例2 いいこと「お金を使わなくていい」

・痩せない
  ↓
 今持っている洋服を、買い替えなくていい
  ↓
 お金を使わなくていい

自分では気づきにくいかもしれませんが、痩せないことで

・ダイエットのために、食べたいものが食べられなくなる
・新しいサイズの洋服を買うためにお金がなくなる

といった問題を回避できているケースがあるのです。

または、ダイエットの成功が自己否定と繋がっていることもあります。

例えば「痩せたい」が「痩せなければいけない」、「痩せなければいけない」が「痩せられない自分はダメ」という思いがあると、

・ダイエットしない
  ↓
 現在の体型を否定しなくていい
  ↓
 今の自分自身を否定しなくていい
  ↓
 自尊心が保たれる

そして無意識にダイエットを避ける……。なんてことも起こりえます。

こういったケースでは、自分自身や過去を見つめて考察する必要が出てくることが多いです。コーチやカウンセラーのサポートを受けるのがよいでしょう。

ダイエットを成功させるには「痩せた自分」より「痩せて理想的な生活を送っている自分」をイメージする

「痩せない本音」が見つかっても、見つからなくても、ダイエットの成功率を上げるコツがあります。

ダイエット成功のために「痩せた自分をイメージする」。みなさん耳にしたことがありますよね。

一歩踏み込んで、「痩せて、理想的な生活を送っている自分」を詳細に頭の中に描いてみてください。

理想の体重をキープ、食事管理も運動管理もムリなくできて、心身ともに健康に過ごしている自分って、どんな人でしょうか。

・友だちとのランチは我慢しないで、翌日に食事量を調整できる
・5階まではエスカレーターを使わず軽やかに歩く
・スリムでオシャレな友だちに対しても、堂々とふるまっている
・体重のことで自己嫌悪しない。自信が持てている
・こころに余裕があり、家族にも優しくなれている……

どのくらい、詳しくイメージできましたか。

そこから
・食事量を調整するために、今日ひと口分だけ減らしてみよう
・5階まで階段で上る。まずは1階分だけ上がると、どんな感じがするか試してみよう
と、具体的な行動に繋げていきましょう。

漠然と「〇kg痩せたい」と思うより、最初の一歩が踏み出しやすい!

痩せない自分の本音を認め、否定しない

痩せないことで、あなたにはなにかいいことが起こっているのです。その「本音」に耳を傾け、ご自身を認めてあげてください。

なかなか痩せない自分をダメだと思ったり、諦めたりする必要はありません。ダイエットは今の自分を否定するためでなく、よりよい自分になるために行うものですよね。

そして今よりも痩せた自分を、ものすごく詳しく想像してください。

みんなに褒められて、おしゃれして、ステキなレストランでヘルシーなランチを食べている?

ワクワクとした前向きな気持ちこそ、ダイエットの大きな原動力です。

*NLP(神経言語プログラミング)は、「脳と心の取扱説明書」と呼ばれる実践的心理学。セラピー分野から生まれ、カウンセリングやコーチング等でも広く活用されている。

■この記事を書いたのは…山名美穂
WEBライター。チャイルドコーチングアドバイザー(R)、NLPライフコーチ
サンキュ!STYLEでは、子育てや人間関係を中心に、主婦の身近なトピックを扱って執筆しています。

計算中

関連するキーワード