目指せ理想の眉毛!オススメのアイブロウアイテム3つ
チャイルドコーチングアドバイザーで、サンキュ!STYLEライターの山名美穂です。
時代の変化とともに変わる「眉毛」のトレンド。
でも、昔習得した描き方や愛用アイテムって、なかなか変えられないからクセモノですよね。40~50代の方は、細くて角度のついた眉を描く習慣が残っていないでしょうか。
今回は「今っぽい眉毛」にするためのアイブロウアイテムを、3つご紹介します。
【セザンヌ】超細芯アイブロウ
眉毛を「描く」のにおススメなのが、セザンヌの超細芯アイブロウ。0.9㎜の極細芯で、眉の描き足しに向いています。
薄い部分に1本1本描いていくように、「肌には触れていない?」と感じるくらいの軽いタッチで重ねていってください。
今っぽい平行的な眉を描くなら、眉の下側を「目に対して平行」を意識して描いていくといいです。
アイブロウペンシルは、筆記具でいうなら「鉛筆」、細芯の繰り出し式は「シャーペン」のイメージです。のっぺりとした眉にしないために、細芯の繰り出し式で細い線を重ねていくのがgood。
デメリットは折れやすいところ。「少しずつ繰り出す」「力を入れない」を忘れないでくださいね。
550円という超良心的なお値段。1本は持っていて損はなし、です。
【ヘビーローテーション】カラーリングアイブロウ
ペンシルとパウダーで描いても、時間が経つといつのまにか眉が消えている……。そんな方は、仕上げに眉マスカラを使いましょう。
ヘビーローテーションの眉マスカラは、落ちにくくカラーバリエも多くて人気のアイテムです。こちらも880円と、プチプラなのも嬉しいですね!
眉マスカラは使う前に、ティッシュなどでゴシゴシと拭いて。「色、全部落ちたんじゃない?」と思うくらいでちょうどいいんだそうです。
薄い・生えない・短い……それなら眉毛美容液も〇
眉が薄い・生えない・短い人には、眉毛美容液もアリです。
美容液にも「長く伸ばす系」「ないものを生やす系」と得意分野があるようです。生えて欲しいところに、長くするための美容液を塗っても効果は薄い……。美容液は用途に合わせて、特徴を確認してから買いましょう。
アイブロウサロンに行ってみよう!
サロンで、アイブロウをデザインしてもらったことはありますか。まだの方は、ぜひ一度行って欲しいです。
Instagramや雑誌で描き方を覚えても、なかなか再現できない……なんてことはありませんか。その理由には「骨格」「筋肉のつき方」「生えぐせ」など、たくさんの要素があります。
そういったものを踏まえ、希望の眉を作ってくれるのがプロ。まつ毛サロンでやってくれるところも多いので、気になった人はちょっと覗いてみて!
*記事内の表示価格は、特に記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動することがあります。
■この記事を書いたのは…山名美穂
WEBライター。チャイルドコーチングアドバイザー(R)、全米・日本NLP協会NLPプラクティショナー、LABプロファイル(R)プラクティショナー。サンキュ!STYLEでは、子育てや人間関係を中心に、主婦の身近なトピックを扱って執筆しています。