レンジで手軽に!東南アジア系チャーハンが食べられる◎

2020/04/24
  • 子育て・マインド分野を得意とするWEBライター。チャイルドコーチングアドバイザー、ライフコーチもっと見る>>

主婦の身近なトピックならなんでも書く、あの頃の「自分探しの旅」は東南アジアでしてた、サンキュ!STYLEライターの山名美穂です。

アジアンテイストのチャーハンが簡単に食べられる、嬉しい冷凍食品をご紹介します。

味の素「世界ごはん紀行」

ご紹介するのは、味の素冷凍食品から発売されている「世界ごはん紀行」シリーズの、「パクチーチャーハン」と「トムヤムチャーハン」です。イオン系スーパーマーケット「まいばすけっと」で1袋200円ほどでした。同シリーズで「ジャンバラヤ」もありました。

パクチーチャーハン

パクチーチャーハンは、ココナッツミルクとナンプラーが隠し味との事。

お皿に広げて電子レンジで加熱すると、こんな感じです。

ココナッツミルクのおかげか、全体的にマイルドな味。パクチーの風味はどちらかといえば控えめです。多くの人が食べやすそうな反面、パクチー好きにはちょっと物足りないかも……。筆者はフレッシュのパクチーを山盛り乗せてみました。

いい感じです。パクチー苦手な家族からは、その香りに軽くブーイング……。

トムヤムチャーハン

続いてトムヤムチャーハン。こちらはしっかりトムヤムテイスト。辛さや酸味もあります。

レンジで加熱後。エビがちゃんと入っているのは嬉しいです。トムヤムチャーハンはこのまま食べても、十分アジアンテイストを楽しめると思いました。

トムヤムチャーハンにもパクチーを。グリーンが加わるとビジュアルのバランスもいいです。お弁当用のボウルに入れて、お店のテイクアウト風に。屋外で食べると、屋台感があって楽しかったです。

アジア飯を「ガマンしてる」お母さん達に!

ついつい家族の好みに合わせがちな、毎日のごはん。アジアンフード大好きだけど、夫や子どもが食べられないから……と諦めている方もいませんか?「世界ごはん紀行」の商品を使えば、簡単にひとりぶんのアジア飯が食べられます。

加熱ムラを防ぐため、平たくならしてレンジにかけますが、できればその後に高さがでるように盛りなおして。パクチーやサニーレタス、トマトなどを添えて、気分をより盛り上げるのがオススメです◎

■この記事を書いたのは…山名美穂
サンキュ!STYLEライター。主婦の身近なトピックをマルチジャンルで執筆中。ウェブ記事執筆・掲載実績多数あり。ブログ・小説も書きます。文章大好き主婦。

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