1本324円!高級キットカットを定番品と食べ比べ
サンキュ!STYLEライターの山名美穂です。
「キットカット」のプレミアム版専門店である「キットカットショコラトリー」。そこで販売される1本324円の高級キットカットと、定番品を食べ比べてみました。
キットカットショコラトリー
「キットカットショコラトリー」は素材・製法にこだわったプレミアムキットカットの専門店です。
有名パティシエ高木康政氏監修の、ラインナップ豊富な高級版キットカットが購入できます。
看板商品である「ビター」、人気商品である「ミルク」。どちらもお値段1本324円!
「ミルク」と通常キットカットを食べ比べ
今回は、キットカットショコラトリーの「ミルク」と、スーパーなどで買えるおなじみのキットカットを食べ比べます。
上の写真が、キットカットショコラトリーの「ミルク」です。1本324円。箱の長さは約14㎝。
こちらが定番商品「キットカット ミニ」。15個入り、一袋300円ほどで購入できます。
ふたつのパッケージを並べてみると……
大分違いますね。
外袋・箱から出して、ひとつ当たりの大きさも比較しましょう。
上が
キットカットショコラトリー「ミルク」:重さ11g
下が
キットカット ミニ :1枚の重さ11.6g(標準)
重量はほぼ同じと言えます。
キットカット ミニは、15個入りの値段が300円だとすると、1枚20円です。
キットカットショコラトリー「ミルク」は1本324円たがら、通常のキットカット ミニの約15倍のお値段……。
袋から出すとこんな感じ。
キットカット ミニを半分に割って横に並べると、確かに同じサイズ感。
キットカットショコラトリー「ミルク」、しっかりロゴが入ってます。
食べ比べ!
通常のキットカットの方がウエハースがずっしりしていそうな断面図。さて、お味は?
キットカットショコラトリー「ミルク」は、チョコレートが上品。ウエハースはサクッと軽いように感じます。
そして、これは紛れもなく「キットカット」。コンセプトや値段は違っても、あくまでもキットカットとしてのスタンスを崩さないのが、すごい。
比べて、キットカット ミニは甘さが強く、食べ応えがあります。安定のおいしさです。甘いものを欲しているときは、こちらのほうが満足感はあるかも。
そのときチョコレートになにを求めるかで、どちらが好ましいか変わると感じました。
看板商品であるビターは、大人な味わい。ダークチョコレート派には、こちらをオススメ。
ダークも、しっかり「キットカット」です。
いつも食べているものとは違うけど、確かに同じキットカット。なんだか不思議な感じです。
ちょっとしたお礼やギフトに◎
プレミアムキットカット、ちょっとしたギフトやお礼に最適じゃないかと思います。
サッとスマートに渡せるサイズ。特別感はありつつ、なじみのあるキットカットなので、受け取る方も気負わずに済みそうです。
仲良しのお友だちやママ友から「今日もお疲れ!」と渡されたら、わたしなら嬉しいです。
もちろん、まずは自分で味を確かめたいですよね!
東京都の銀座・新宿高島屋・西武池袋・ミヤシタパーク渋谷、大阪の伊丹空港に店舗があります。
HPからオンラインでも購入できます◎
*記事内の表示価格は、特に記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動することがあります。
■この記事を書いたのは…山名美穂
チャイルドコーチングアドバイザー(R)、全米・日本NLP協会NLPプラクティショナー、LABプロファイル(R)プラクティショナー。ウェブライター、ストーリーライターとしても活動中。サンキュ!STYLEでは、子育てや人間関係を中心に、主婦の身近なトピックを扱って執筆しています。