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【カルディ】「生ベーコン」って知ってる?取り入れたらおうちごはんがグレードアップ!おすすめ簡単パスタレシピ2選

2025/06/12
  • 育児料理アドバイザー、食育インストラクター。子供と一緒に作る料理、子供に食べさせたい料理を提案中。もっと見る>>

カルディ大好き!料理家の菅智香です。

この記事ではカルディで販売されている「短冊生ベーコンスライス」をご紹介します。生で食べられるベーコンで、旨味たっぷり!一度食べるとハマってしまうおいしさですよ。

あわせておすすめパスタレシピもご紹介。ぜひチェックしてくださいね。

生で食べられるベーコン

生ベーコン

【冷蔵】協同インターナショナル
短冊生ベーコンスライス 70g 税込み375円

7~8mm幅にカットされた短冊状の生ベーコンです。
「生ベーコン」という言葉は聞き慣れないかもしれませんが、これはイタリア料理のお店でよく見かける「パンチェッタ」のことです。
ベーコンの場合は燻製されますが、パンチェッタは燻製をしません。そのため「生ベーコン」と呼ばれていますよ。

生ベーコン

袋を開けると、短冊状の生ベーコンがたっぷり入っています。

生のまま食べると、しっかりとした弾力を感じられますよ。また、ねっとりとした食感で噛むたびに、旨みや甘みが口の中に広がります。

もちろん、加熱調理もOKです。さまざまな料理に取り入れることができます。次の項目からはパスタに使うレシピをご紹介します。

シンプルイズベスト!パンチェッタのペペロンチーノ

ペペロンチーノ

パスタの具材は「短冊生ベーコンスライス」だけ!お酒とともに食べたいパスタです。-シンプルなレシピだからこそ、「短冊生ベーコンスライス」の旨味を存分に味わえます。

材料

パスタ 100g
「短冊生ベーコンスライス」 30g
にんにく 1片
鷹の爪 ふたつまみ
オリーブオイル 大さじ1

作り方

(1)にんにくを薄切りにする。

(2)フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れて弱火にかける。

(3)香りが立ってきたら中火にし、「短冊生ベーコンスライス」を炒める。

(4)焼き色が付いたら表示通りにゆでたパスタを加えて全体を炒め合わせて完成。

絶対ダマにならない!カルボナーラレシピ

カルボナーラ

カルボナーラのベーコンを「短冊生ベーコンスライス」に置き換えると、まるでレストランで提供されるようなひと皿に仕上がります。カルボナーラはむずかしいイメージがあるかもしれませんが、絶対にダマができない、簡単レシピですよ。

材料

パスタ 80g
「短冊生ベーコンスライス」  40g
卵黄 1個分
玉ねぎ 1/4個
粉チーズ 30g
有塩バター 10g
生クリーム 80ml
粗挽き黒こしょう 適量

作り方

(1)卵黄、粉チーズ、生クリーム50mlをボウルで混ぜ合わせておく。

(2)玉ねぎは薄切りにする。

(3)フライパンに有塩バターを入れて中火にかけ、玉ねぎ、「短冊生ベーコンスライス」を炒める。

(4)玉ねぎが透き通ってきたら、生クリーム30mlを加えて全体を混ぜる。

(5)パスタを表示より1分短くゆであげ、フライパンに入れて全体を絡める。

(6)フライパンの中身を(1)のボウルに移して絡める。

(7)器に移し、粗挽き黒こしょうをかけて完成。


カルディで販売されている「短冊生ベーコンスライス」があれば、自宅で食べるパスタのレベルがアップします。ぜひカルディの冷蔵コーナーをチェックしてくださいね。

◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
チーズソムリエ、スパイス&ハーブコンサルタント。カルディ、業務スーパーのヘビーユーザーの料理家。
自宅で気軽に、手軽に作れる料理を日々模索中です。