【外食は月1】自粛中3食全て手料理で乗り切った主婦の時短・簡単料理テク3選
こんにちは、
食育インストラクターの菅智香です。
外出自粛、辛いですねぇ。
辛いことの1つに「1日3食の食事!」
という方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は自炊が少し楽になる、
そんな方法を3つご紹介します。
普段のお料理に是非、取り入れてみてくださいね♪
玉ねぎを炒める時は事前にレンチン!
「玉ねぎがしんなりするまで炒める」という言葉、
レシピ本でよく出てきますよね。
でも、この「しんなりするまで」炒めるのって
けっこう時間のかかる作業…
そこで、電子レンジで事前に加熱しておくのがおススメです。
事前に加熱しておくことで、
炒める時間を大幅に短縮することができますよ♪
玉ねぎの電子レンジ加熱方法
(1)玉ねぎを調理したい大きさに切り、耐熱皿にのせる。(薄切り、くし切りなど)
(2)(1)をほぐして、オリーブオイルを全体に絡める。
(3)ラップをして、3分加熱する。
玉ねぎの切り方によって加熱時間は変わりますので、
様子を見ながら加熱してみてくださいね。
じゃがいもはキッチンペーパーを利用してレンチン!
じゃがいもって日持ちもするし、
簡単にボリュームアップできる、
ママにとっては頼りになる食材!
ですが、じゃがいもは下茹での時間が長い・・・
でもレンジ加熱で済まそうとすると、
水分がとんでパサパサになっている・・・
そんなことありませんか?
レンチンで、かつ美味しく仕上げるためには
じゃがいもを丸ごとキッチンペーパーで包んでみてください。
茹でた時と同じようなホクホクじゃがいもになりますよ♪
じゃがいものレンジ加熱方法
(1)じゃがいも4個をタワシで洗い、芽はとる。
(2)皮を剥かずに濡れたキッチンペーパーで
1個づつ包み、耐熱皿に並べる。
(3)ラップをして6分30秒加熱する。
今回はじゃがいも4個のレンジ加熱方法をご紹介しました。
じゃがいもの個数によって加熱時間は変わってきますので、
竹串を刺して確認しながら加熱してみてくださいね。
ささみの冷蔵ストックでお安く簡単にもう1品
外出自粛で食費がすごく上がってる( ;∀;)
運動不足で太ってきた( ;∀;)
そんな今日、主婦の味方はささみ!
お安くてカロリーも低くて、最高です♪
でもささみを食事の時にいちいち料理するのは面倒ですよね。
そこで、お酒といっしょに茹でて、
ゆで汁と一緒に冷蔵庫にストックしておくのがおススメです。
サラダにのせたり、
お豆腐にのせたり、
あと1品が簡単にできて便利ですよ♪
ささみの下茹でストックの作り方
(1)ささみ2本、水1カップ、酒1/4カップ
を鍋に入れて加熱する。
(2)沸騰したら弱火にして3分ほど加熱を続け、
火を止めてそのまま冷ます。
(3)冷めたら煮汁ごとタッパーに入れて冷蔵庫で保管する。
冷蔵庫で3日ほど日持ちしますので、
とりあえず作って置けば
副菜が足りない時や、
サラダにしたいけどレタスしかない!!
という時に便利ですよ♪
◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
育児料理アドバイザー。子供に食べさせたい料理、子供と作りたい料理、美容に良い料理の提案をしています。
※キッチンペーパーを電子レンジで使用する場合は、長時間加熱しないでください。また、オーブン機能では使用できません。