2冊のノート

子持ち主婦でもできた!今すぐ始めよう♪副業で年間400本執筆するライターの「時間を作る」3つのワザ

2024/02/22
  • 育児料理アドバイザー、食育インストラクター。子供と一緒に作る料理、子供に食べさせたい料理を提案中。もっと見る>>

こんにちは、7歳の娘がいるWEBライターの菅智香です。

私の本職は料理家ですが、並行してWEB記事の執筆もおこなっています。
昨年の執筆本数は400本以上、
今回は限られた時間の中でたくさん執筆するために、
私が日ごろおこなっている「時間を作る方法」を3つご紹介します。

音声入力で時短!

我が家は子どもが週6日習い事をしているので、
学校や学童のお預かりが利用できず、
連日15:00-21:00はまとまった時間を取れません。

そこで、少しの隙間時間でも執筆できる、
携帯電話の音声入力を使用しています。

携帯の画面

歩いて移動しているときでも、
音声なら入力できるのでとても便利!

また、執筆だけでなくメールやLINEの返信も音声入力にし、
読んだらなるべく即返信!
あとから開いて読み返し、
返信を打って送るよりもかなり時間を短縮できますよ。

とにかくすぐに、なんでもメモ

家事に、仕事。
同時並行で動いていると、
私の場合はやらなくてはいけないことをすぐに忘れてしまいます。

洗濯機を回したのに、
干し忘れてた......なんてことはしょっちゅうです。

そこで、とにかくメモをするクセをつけました。

テーブルにおいたノート

「洗濯物を干す」
「作り置きのおかずを食べきる」
「ゆで卵を作る」
「〇〇の記事を書く」
「○○のレシピ作成」
など、仕事か家事かの線引きはせず、
その日にやることはなんでも書きます。

メモをするとやり忘れを防ぐだけでなく、
「あと何をやらなきゃいけなかったかな......」と考える時間も減らせます。
さらに頭の中が整理され、優先順位もつけやすくなりますよ。

また日常生活でふと良いアイディアが出てきても、
すぐに忘れてしまうこと、ありませんか?

メモしておけばその心配もありません。
おかげで記事のネタ探しに困ることがかなり減りました。
「なんかネタ探さなきゃ......」という時間も短縮できています。

最初はとにかく質より量!

質の高い仕事ができるに越したことはないのですが、
最初から質の高い仕事をするのはむずかしい......

私は90点の記事を週に1本書くよりも、
まずは60点でいいから5本書くことを心がけています。

量をこなすことで、スピードがアップ!
質はあとから付いてくるかな、と考えています。

2年前までは月に10本の記事を書くのにかなり苦戦していましたが、
今では月に30本以上、
無理なく書けるようになりました。
量をこなすことでスピードが上がり、
「次の記事を書く」時間が作れています。

毎日、家事に仕事にと、
ドタバタであっという間に時間が過ぎていきますよね。
紹介した方法がどなたかの時間捻出に役立ちますと幸いです。

◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
育児料理アドバイザー、食育インストラクター、受験フードアドバイザー。子どもに食べさせたい料理、子どもと作りたい料理のレシピ開発・提案、食品メーカーのレシピ開発等行っています。

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