【レシピ付き】日本の行事食を気軽に作ろう!鏡開きに5分で作れる《ほっこり豆乳ぜんざい》

2021/01/10
  • 34歳、子ども3人(高3、中3、小6)。フードコーディネーターWEBライターをしている働くお母さんです。もっと見る>>

こんばんは。フードコーディネーターの臼井愛美です。
料理教室主宰、WEBライター、生活情報動画配信、SNSの運用、さらにアパレル販売員経験もありファッションが大好き!高2、中2、小5の3人の思春期たちのお酒好きな母さんです。

1月11日は鏡開きですね。
ということで5分で作れる《ほっこり豆乳ぜんざい》をご紹介します。
優しい甘さでヘルシー。
もちろん鏡開きの日以外にも寒い日のおやつにポカポカ体が温まる豆乳ぜんざい作ってみてくださいね。


5分で作れる《ほっこり豆乳ぜんざい》

1月11日は鏡開きです。
ということで5分で作れる《ほっこり豆乳ぜんざい》をご紹介します。
豆乳を使い、甘みはゆで小豆の甘みだけなので通常のぜんざいよりも優しい甘さでヘルシーです。

材料

材料(4人分)
豆乳 210ml
ゆであずき 210g
餅 4個

※豆乳とゆであずきの分量は、1:1で覚えやすいです。

作り方

【作り方】
1.小鍋にゆであずきと豆乳を入れる。
2.中火にかけて、沸騰する手前まで温める。
3.器に2と焼いた餅を盛りつける。

ヘルシーで優しい甘さのぜんざい

豆乳を使っており、甘みはゆであずきの甘さだけなので、ヘルシーで優しい甘さのぜんざいです。
お正月食べ過ぎてしまったなぁという方にもおすすめなぜんざいです。

日本の行事食

私は日本の行事食を家庭で出すことを大切にしています。
とはいってもスタンダードに作るというよりは、食べやすいようにアレンジを加え“今”似合っているように。
例えば今回のように豆乳のぜんざいにしたり、七草粥を雑炊仕立てにしたり…

その方が手間もかからないし、子供も喜んで食べてくれたりと行事食を作るハードルも下がって作りやすいです。

子供たちにも子供ができた時に、その習慣を大切にして伝えていってくれるといいなぁと思ってます。

作り方動画でも紹介しています

最後まで読んでくださりありがとうございました。

■この記事を書いたのは・・・フードコーディネーター臼井愛美
高2、中2、小5の3人の子育て中のママ。
フードコーディネーター、サンキュ!アンバサダー、読者モデル、ライターをしています。著書に『ご機嫌な主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。


***掲載の体験談は個人の感想です***

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