今年は「農泊」へ!楽しく親子で学ぶ時間&お仕事母さんの作る置き弁

2020/06/03
  • 34歳、子ども3人(高3、中3、小6)。フードコーディネーターWEBライターをしている働くお母さんです。もっと見る>>

こんばんは。フードコーディネーターの臼井愛美です。
パン教室主宰、ライター、生活情報動画配信、SNSの企画運用、さらにアパレル歴5年のファッション大好きで、高2、中2、小5の3人の思春期たちの母さんです。

私は、サンキュ!全農部8年目なんですが、今年はなんと!
農泊をすることになりました!!

農泊の事をリモート会議で勉強したので、記事にしたいと思います。

農泊とは?農泊をするとどんなことがいいの?

農泊にするにあたって、リモート会議をして勉強会をしました!

そもそも農泊とは!

『農家さん宅に宿泊をして、農業体験をする。』

その通りですが、それだけじゃないんです!

伝統工芸を体験したり、廃校になった高校をリノベーションしたレストランで食事したりするのです!

楽しそうですよね~!
今からわくわしちゃうっ

そもそもなぜ農泊ができたのかというと、農山漁村地域の悩みを解決するためです。
悩みとは、
・空き家の増加
・働く機会の損失
・伝統工芸の継承困難
・耕作放棄地の増加

この悩みを解決するべくできたのが農泊です!

私達が地域に農泊に行き、レストランで食事をしたり産直で買い物をしたり、伝統工芸を学んだり、耕作放棄地で農業体験をしたり、空き家に宿泊させてもらうことで、地域が活性化して元気になります!

私は、子供と自然に触れて、楽しみながら食や文化を学ぶことができて充実した時間を過ごせて大満足。

そんないい事ばっかりの農泊をせんちゃん親子と行きますよ~!

あぁ楽しみがあふれちゃう。

気になる方は“農泊ネット”というサイトがありますので見てみてくださいね。


せんちゃんの美味しいレシピ

農泊と全然話変わりますが、会議終わってすぐせんちゃんにラインしてローストポークのレシピを聞きました( *´艸`)美味しいの

オーブンに入れて放置しておいてもできるローストポークは
常備菜にももってこい!

働く母さんの置き弁

ローストポークはお弁当のおかずにしました!
かたまり肉が入っているってテンション上がりますよね。

出勤が再開して、子供たちに置き弁をしていますが、常備菜で簡単なものばかりですが、美味しく食べてくれるよう、旬の食材や彩の良さなどちょっぴり工夫もしています。

旬の食材の美味しさを引き出す

とうもろこしが旬ですね~
とうもろこしは蒸籠で蒸す派。
水分を保って、甘みを引き出して美味しくしてくれるような気がします。

蒸籠だとそのまま食卓に出せるのも嬉しいです。

全農部8年を通して、旬の食材への意識や農家さんへ感謝する気持ちがさらに強くなりました。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

■この記事を書いたのは・・・フードコーディネーター臼井愛美
高2、中2、小5の3人の子育て中のママ。
フードコーディネーター、サンキュ!アンバサダー、読者モデル、ライターをしています。著書に『ご機嫌な主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。

***この記事は編集部の依頼によりモニターとして書いています***
***掲載の体験談は個人の感想です***

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