-10kgキープのママダイエットインストラクターが伝授!たった1週間で「夏休み太り」を解消!

2021/08/23
  • 10kg痩せて読モになった、ママダイエットインストラクター。元・大手学習塾教室長。 もっと見る>>

160㎝57kg→47kgのダイエットに成功したママダイエットインストラクターで、サンキュ!STYLEライターの渡邉有紀です。
夏休み。太りましたか?痩せましたか?私のInstagramのフォロワーさんへのアンケートでは、約8割の人が太ってしまったという回答でした。多くの人が悩む「夏休み太り」。一緒に、1週間だけ頑張って解消しましょう!

「夏休み太り」の原因

まずは、なぜ夏休みに太ってしまった人が多いのか、原因を考えてみましょう。
とにかく暑い夏。暑いから、水分を欲します。冷たい物も、飲んだり食べたりしたくなります。甘いスポーツドリンクや、アイスを食べる習慣がついてしまった人も多いかもしれません。また、お子さんがいる方は、一緒におやつを楽しんだということもあるでしょう。
特に、今年もステイホームの夏だったので、お菓子作りをしたり、外食代わりに、テイクアウトごはんを楽しんだりしたこともあったかもしれません。運動量は、少なくなってしまっていたかも…。
いずれにしても、いつもの習慣が崩れた結果の、「夏休み太り」。リセットするために、3つの誘惑を断ち切った1週間を過ごしてみましょう。

3つの誘惑を断ち切る!

1.飲み物

甘い飲み物は封印!ノンカフェイン、ノンシュガーの飲み物を飲む習慣にしましょう。
無糖の炭酸水なら良いかな?ダイエットコーラなら良いかな?という油断は禁物です。
リセット期間なので、とにかく、水かお茶にしましょう。お茶なら、飲みやすく、ミネラルも摂れる、むぎ茶がおすすめです。

2.お菓子

「ちょっとだけ」も日課になると、依存に変わってしまいます。お菓子は避けます。
1週間だけ、おやつをフルーツにしてみましょう。食物繊維やビタミン、ミネラルも摂取することができて、お子さんの健康にも良いので、一石二鳥です。

内臓脂肪の蓄積を防いでくれるアントシアニンも豊富なブルーベリーがおすすめです。冷凍すれば、シャリシャリとして、シャーベット感覚で楽しむこともできます。

3.テイクアウト

毎日のごはん作りは大変です。テイクアウトは嬉しい存在。
1週間だけ、こちらもやめましょう!どうしてもテイクアウトのメニューは、カロリーが高かったり、脂質が多かったりと栄養が偏りがちです。味付けも家庭の料理より濃いことが多いので、塩分を多く摂りすぎることもあります。味覚をリセットするために、一度離れましょう。
マリネなど、野菜おかずの作り置きをしておくと便利です。

1週間だけ頑張ろう

1週間頑張ってリセットしたら、あとは通常通りに過ごせば、快適に過ごすことができます。
ズルズルと太った習慣を引きずらずに、太ったかな?と思ったタイミングで、早めにリセットしてしまいましょう。
私も以前は、長期休みの度に太って、そのまま戻らない体重に苦悩していました。ダイエットで一番大事なことは、太らない習慣を当たり前にすることです。

この記事を書いたのは。。。渡邉有紀
元・大手個別指導学習塾教室長の運動苦手ダイエットインストラクター。サンキュ!STYLEライター。サンキュ!25周年専属読者モデル。
6歳の息子を育てるママ。-10kgのダイエットに成功し、日本ダイエット健康協会認定インストラクターの資格を取得。「勉強とダイエットは似ている」をモットーとして、ダイエット個別指導やセミナー、執筆等の活動をしている。

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