しまうのやめたら綺麗になった!ズボラな私が綺麗なリビングをキープできるようになったワケ
こんにちは。幅広い観点から暮らしを楽しむアイデアを発信するサンキュ!STYLEライターのあやをです。
リビングは、できることならいつでも綺麗にしておきたいもの。でも現実は「掃除機かけなきゃ...でも今は時間ないしな...」なんて後回しにしたまま、埃を見て見ぬ振りするなんてこともしばしば。
今回は、そんなズボラな筆者がリビングの綺麗をキープするために実践したことをご紹介します。
掃除道具をしまうの、やめます宣言!
まず、なぜ毎日掃除ができないのか?を考えてみたのですが、掃除道具を出したりしまったりするのが面倒くさいからなんですよね。そこで筆者は思いました。
「だったらいっそ、出しっ放しにしちゃえばいいんじゃない?」
もっと言えば、しまわなくても良いような掃除道具に変えればいいじゃん!ということで、掃除道具を出しっ放しOKなデザインのものに買い換えることにしました。
我が家の出しっ放し掃除道具
掃除道具をしまうのをやめる!と決めた筆者。早速、リビングのインテリアに馴染む掃除道具を2つ購入しました。
出しっ放し掃除道具①
【無印良品】掃除用品システム・フローリングモップ 490円(税込) & 木製ポール 室内用 1,490円(税込)
さまざまなヘッドとポールを組み合わせて使用する無印良品の掃除システム。今回はフローリング用のヘッドに、木製のポールをチョイスしました。
出しっ放し掃除道具②
【ニトリ】木製カーペットクリーナー ハンディ 999円(税込)
木製のカーペットクリーナー。シンプルな見た目が可愛い、ニトリの人気商品です。
出しっ放しにしたら毎日掃除ができるように
すっきりしたデザインでインテリアに馴染むので、出しっ放しにしても気になりません。
掃除道具をしまうのをやめてからは、汚れに気付いたらクリーナーやワイパーをぱっと手にとってすぐに掃除するようになりました。この毎日の「ちょい掃除」のおかげで、リビングの綺麗を常にキープできるように!
大切なのは掃除のハードルを下げること
今回、これまで使う度に出し入れしていた掃除道具を出しっ放しにしただけですが、このたった1つの変化で、掃除のハードルがぐっと下がりました。筆者のように「面倒くさいな...」と掃除を後回しにしてしまう人は、思い切って出しっ放しにすると、もっと気軽に掃除できるようになりますよ!ぜひお試しください。
◆記事を書いたのは・・・あやを
インテリアも節約も収納も料理もそこそこな肩書き迷子。強いて言うなら暮らしにまつわるあれこれを幅広く執筆する「暮らし」のオールラウンダー。お金好きが高じてFP2級を取得。暇さえあれば本を読んでいる読書家。Instagramでも定期的に読んだ本を紹介しています。