2019/10/29
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こんにちは!
全農主婦記者の海老原葉月です(^^)

食欲の秋、真っ只中!
夏から秋にかけて、旬を迎える果物がたくさんありますよね。実は梨も、秋までじっくり楽しめる果物のひとつなんです。

夏から秋が最盛期

梨といえば、夏をイメージする方も多いのではないでしょうか?実は、7月下旬~10月まで長く楽しめるんですよ。また、様々な品種の梨が、7月から順番に出荷されるので、一言で梨といえど、味、食感の違うタイプを楽しむことができます。

梨の産地 新潟県

江戸時代から続く、日本有数の梨の産地は新潟県!新潟生まれの品種も多く、「天の川」、「晩三吉」、「新興」、「新雪」などがあります。

そんな新潟県から、約60年ぶりに新品種が生まれました!

「新王」 「新美月」

新潟を代表するブランド果実へ育つであろう、新しい品種の誕生です!

「新王」(写真左)
強い甘みと、ザクッとしっかりした歯触りが特徴の新王。食べ応えバツグンです。3時のおやつや、お弁当のデザートにもぴったり。9月下旬頃から収穫期を迎えます。


「新美月」(写真右)
濃厚な甘さの中に、ほどよい爽やかな酸味が特徴。甘さと酸味のバランスが絶妙で、いくらでも食べれちゃう(^^)レジャー弁当や、朝食にもぴったり。9月中旬頃から収穫期を迎えます。

こんな組み合わせもオススメ

意外にも「キムチ✕梨」の相性は最高♡キムチの辛さと酸味、梨の甘みと酸味が絶妙にマッチ。キムチのお口直しにもぴったりでしたよ。


7月下旬から長く楽しめるうえ、食味、食感ともに、様々な品種が並ぶ梨。ぜひお気に入りの品種を探してみて下さいね(^^)

今回ご紹介した「新王」、「新美月」は銀座三越店で購入できます♩

■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者 海老原 葉月
小1、年中の男の子を子育て中の起業家ママ。 夫の収入が激減したのを機に、整理収納&やりくりに目覚め、資格を取得し起業。 簡単な工夫で続けられる暮らしのテクニックをSNSやセミナーにて発信中。 第17期サンキュ!専属読者モデル、整理収納アドバイザー、暮らしのマネーアドバイザー、ライターとして活躍中。

***この記事は編集部の依頼により主婦ライターとして記事を書いています***
***掲載の体験談は個人の感想です***

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