【ワーママライフ】在宅ワーママのリアルな日常とやりくり術

2020/02/07
  • 節約×整理収納アドバイザー。「仕組みを整える節約術」や「ママの働き方改革」について発信しています! もっと見る>>

こんにちは!全農主婦ライターの海老原 葉月です。


ふだんは在宅ワークを中心に、ライターやモデル業をしています。起業して1年半。ようやく仕事が増えてきて嬉しい反面、とにかく今は時間が足らない…!!

そんな在宅ワーママのリアルな日常をちょっとだけ公開します。

起業から1年半。当時と今の違い

2018年7月に起業して、約1年半が経ちました。起業当時は整理収納アドバイザーとして、活動の幅を広げていこうと考えていましたが、ありがたことにモデルの仕事を始め、今では様々なメディアやサイトにてライターとしても活動させていただくようになりました。

子どもは小1長男と、年中二男。長男は学童保育に入りませんでした。(当時、こんなにいそがしくなるとは思っていなかったのです…)二男は幼稚園に通っています。延長保育はあるものの、車で迎えに行くのが面倒なので、ほとんど利用していません。

仕事時間/プライベート時間の割り切り

集中して仕事ができるのは、朝9時から、子どもが帰宅する14:30まで。子どもたちが寝るまでは『ママに戻る時間』と割り切っています。在宅ワークだと、どうしても仕事とプライベートの線引きができないのが難しいところ。私の仕事はスマホでもできることが多いので、尚更ダラダラと仕事を引きずりがちです。うまく気持ちを切り替えるようにしています。

夜中の作業のお供

仕事を再開するのは21時ごろ。そこから1時ごろまでPCやタブレットで仕事をしています。この時間の悩みは小腹が空くこと。夕飯は18時ごろに食べるので、23時ごろにはお腹が空いて集中力も切れがちです。

こんな時の私の相棒がこちら。

JA全農とやま はとむぎ豆乳飲料です。

ついコーヒーに手が伸びますが、夜中のカフェインはあとで後悔しがち。時間も時間ですしね。豆乳飲料なら、女性に嬉しいイソフラボンや、タンパク質もとれるので、後ろめたさがありません。

そして『はとむぎ』もポイントなんです。はとむぎはりにょう、むくみにも効果があると言われているそう。

1日中座り仕事で体を動かすことがないので、お守りがわりとしても飲んでいます。

忙しい時こそ子どもにオススメ

年中二男もこのはとむぎ豆乳飲料が大好き!ジュースや牛乳感覚で飲んでいて、本人曰く『一気飲みするくらいおいしいんだもん』だそう。(笑)

母として、仕事をしていても家族のご飯だけは偏らないように気をつけています。がしかし!朝はバタバタで、トーストや納豆ごはんで済ませてしまいがちです。こういうときでもサッと飲めるのが、子どもにとっても良いようです♪

しっかりとしたハードなパックなので、ギュッと力強くおさない限り、こぼれません。これもワーママにとっては嬉しいポイント。忙しい時に限ってトラブルが起きませんか?それがすこしでも防げると、心のゆとりにもつながります。


起業してからの1年半で学んだことの一つ。『忙しさ』を理由に諦めるのではなく、工夫してやりくりすることが、長く在宅ワーママを続ける秘訣だと感じています。

■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者 海老原 葉月
小1、年中の男の子を子育て中の起業家ママ。 夫の収入が激減したのを機に、整理収納&やりくりに目覚め、資格を取得し起業。 簡単な工夫で続けられる暮らしのテクニックをSNSやセミナーにて発信中。 第17期サンキュ!専属読者モデル、整理収納アドバイザー、暮らしのマネーアドバイザー、ライターとして活躍中。元サンキュ!トップブロガー

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