【節約】防災だけじゃない!あると安心パックご飯

2020/03/22
  • 節約×整理収納アドバイザー。「仕組みを整える節約術」や「ママの働き方改革」について発信しています! もっと見る>>

こんにちは!全農主婦ライターの海老原葉月です。

先日、夕飯時にうっかりご飯を炊き忘れてしまいました(汗)。バタバタしていると、ついつい忘れてしまうんですよね…
こんな時に便利なのがパックご飯なんです。

防災備蓄の必須アイテム

パックご飯といえば、防災備蓄には欠かせませんよね?何かあった時、最低3日分の備蓄が必要と言われています。もちろんわが家でも防災用に常備しています。
たくさん買っても、賞味期限切れにしてしまってはもったいない!そこで、半期に1回見直しをして、廃棄しないようにしています。

普段使いにも便利!

期限が短くなったご飯は、キッチンの目立つ場所に収納し、早く食べられるようにしています。
また、うっかりご飯を炊き忘れたり(!)、子どもたちが『お腹すいた怪獣』なっている時にもパックご飯の出番!!ご飯と納豆さえあれば、どうにか被害を防げます。

先日は、つい唐揚げをあげるのに夢中になりすぎて、夫の分のご飯を用意し忘れてしまいました(汗)。そんな時にもささっとスマートにご飯が出せます♪

全農 国産米使用ごはんは、国産米×新潟県魚沼の水を炊き水に使用しているそう。お米の甘みが引き立って、とっても美味しいです。

子どもとのおうちごはんにも

ワンオペ育児の日は、おうちで楽しく過ごすアイデアを考えています。そのひとつが『親子クッキング』。子どもの成長に合わせて、できることを楽しんでいます。

この日は5歳の二男とお昼の準備を一緒にしました。と言っても、難しいことはなく、チンしたご飯に、瓶詰めの鮭を混ぜてつくったおにぎりを握るだけ!

お昼になるものがなんにもない!という時でも、2分チンすればあっという間に食べられるので、とっても助かります。

子どもにとって『自分が作ったおにぎり』は格別。普段食が細い二男も、一パック分ペロッと食べていました。握ってもベチャッと潰れにくかったので、おにぎりでも美味しかったみたいです。

冷めても美味しいので、お弁当のご飯にもおすすめです。幼稚園児サイズなら、1パックで2食分取れました。

あると便利なパックご飯。ぜひお試しください♪

■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者 海老原 葉月
小1、年中の男の子を子育て中の起業家ママ。 夫の収入が激減したのを機に、整理収納&やりくりに目覚め、資格を取得し起業。 簡単な工夫で続けられる暮らしのテクニックをSNSやセミナーにて発信中。 第17期サンキュ!専属読者モデル、整理収納アドバイザー、ライターとして活躍中。元サンキュ!トップブロガー

***この記事は編集部の依頼により主婦ライターとして記事を書いています***
***掲載の体験談は個人の感想です***

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