私、あと何年生きられるの…?

2020/01/27
  • 節約料理研究家・心理カウンセラー・時短家事コーディネーター。料理・食費節約・時短家事で多数の受賞、雑誌掲載されています。 もっと見る>>

こんにちは。【節約料理研究家】【メンタル心理カウンセラー】の中島 愛です。

皆さんは自分があと何年生きられるか考えた事はありますか?

家事や育児、仕事を忙しくこなし、日々を一生懸命走る毎日。
30〜40年先の自分の事を考える時間は中々少ないと思うのですが、40年先の自分が【生きてて良かった。素敵な人生だったな】と笑顔で思えれば凄く幸せなこと。

そんな毎日を重ねていけたらいいな、と私は思います。

経験と達成感は自信になる。

12月で41歳になりました。

昨年は心理の猛勉強をして、資格を取りました。

サンキュ!本誌で主婦エディターとして。
Instagramで公式グラマーとしてお仕事・活動させていただいたり、子供のクラスではPTA学級委員長(←こちらはぐじ引きですが。笑)もしました。

たくさんの挑戦、たくさんの経験や出会い、必死の猛勉強。
知識や経験は自信にもつながり、充実して、達成感のあった一年でした。

年齢…?反動も多々。

その反面スケジュールはぎつぎつでした。
家族と向き合う時間は前年より少なかったし、子供達と遊ぶ時間もぐっと少なかった。

お世話になった人への御礼を忘れてしまい、慌てたり落ち込んだり。

体調を崩し、メニエール病をこじらせ、強烈な目眩・頭痛・耳鳴りに圧迫感。
片耳難聴まで進み、体力の限界?年齢のせい?私ってこんなにこなせない人間なの?
…と自分の許容量の少なさに凹んだり。

今になって思い返せば、41歳で寝不足で走り回ってるんだから、ガタがきて当たり前!
なんですけどね!笑

私、あと何年生きられる?

健康寿命が70歳〜80歳くらいなら、あと40年前後…あと半分くらい?

子供達と一緒に居られるのは?あと10年くらい?

それなら、共に遊び、笑い、海や山、大好きな地球の綺麗なものをたくさん見せてあげたい。

独り立ちした時に不自由しない生活の術や、【人と物を大切にして、感謝する】思いを伝えたい。

でもそれは私が身をもって実行しないと子供には伝えられないこと。

【今年の私】

【今年の私】はそれをしっかり肝に命じて、自分の足元をしっかり見ること。
挑戦する気持ちは忘れずに、日々を大切に暮らすこと。
改めて大切に実行していきたいと思います。

そして孫が出来る頃には、今のお姑さんみたいに美味しいお野菜をたくさん作れるようになって、子供達家族が喜ぶ姿を見て喜べるおばあちゃんになりたいな。

そんな私になれるように明日も頑張ります!

あっ、体力もつけなくちゃ…(←ズボラ私の最大の課題)

皆さんにも【なりたい私】につながる楽しい毎日が待っていますように。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

◆記事を書いたのは…中島 愛
上級心理カウンセラー・チャイルドカウンセラー。
フルタイムで働く3人の子供のママ。料理・時短家事・家計のやりくりで多数の賞を受賞。家族が幸せになる『節約しても豊かな暮らし』を実践しながらライフスタイル提案をしています。

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