【食品節約】の極意!○○は買って!○○は買わないで!

2020/01/13
  • 節約料理研究家・心理カウンセラー・時短家事コーディネーター。料理・食費節約・時短家事で多数の受賞、雑誌掲載されています。 もっと見る>>

子ども3人5人家族、【節約料理研究家】サンキュ!STYLEライターの中島 愛です。

食費節約の鍵となる【特売品】。みなさんどう購入していますか?
実は特売品にも『買い方』があるのです!

今回は上手に食費節約できる『特売品の買い方』をご紹介します。

お肉・お魚

冷凍保存する、を前提に1ヶ月〜1ケ月半分くらいが目安です。

【美味しくて・これは絶対使い切る!】という自信があるものだけ購入します。
あまり多めに買ってしまうと味も落ちますし、1ヶ月半もあればまた次の特売日が来ます。

新しい物にチャレンジする時は、調理法まで決めて1回分買いましょう。
『思った感じと違った→使わない→古くなったので処分』を防止できます。
食べてみて『美味しい!また買いたい!』と思えたら、また次購入すれば良いのです。

他の食品との兼ね合いも考えて、冷凍庫に上手く収まる量を購入してみてくださいね。

乾物

腐らない物なのですが、ストックが多いのも危険。

使用頻度を考えて、多くてもやはり2ケ月〜半年くらいがオススメです。

『他の食品が埋もれていた』
奥に追いやられて『ないと思って買ってしまった』
『意外と使わなくて賞味期限が切れてしまった』

…なんて【特売あるある】になってしまうと勿体ないので、防止できるほどほどの量がオススメです。

お菓子

わりと大きく食費を揺さぶる品目がこちら。

お菓子は『あったらあっただけ食べてしまう』傾向がよく見られるそうです。

安くても大量買いはしないで、量を決めて少しずつ買う方が良いでしょう。

『無くなったら困るから、多めに買っておこう』
という気持ちを『無くなってから買おう』という考え方に変えてみるだけでもお菓子代に変化が出ますよ!

購入の極意!

どの食品も【管理できる】だけ持つことが食費節約上手さんのコツです。

と言っても、【使う食材】は各家庭で違うもの。

まずは1ヶ月どのくらい使うのか?を把握してみてください。
節約しやすくなりますよ♪

◆記事を書いたのは…中島 愛
フルタイムで働く3人の子供のママ。料理・時短家事・家計のやりくりで多数の賞を受賞。家族が幸せになる『節約しても豊かな暮らし』を実践しながらライフスタイル提案をしています。

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