料理のマンネリにはこれ!!ちょい足しアレンジでレパートリー激増

2020/05/10
  • 栄養士。お菓子やパン、簡単料理を作るのが好きな3児ママです。子供と一緒にお料理を楽しんでいます。もっと見る>>

こんにちは。簡単料理が得意なサンキュ!STYLEライターのわんたるです。

「今日の夕飯は何を作ろうかな」」と毎日悩みますよね。メニューはもちろんですが、味付けも同じ味付けになりがち。私はレシピを見ずに料理をすると、煮物はいつも同じ味付け、炒め物も使う野菜やお肉が違うだけでやっぱり同じ味付け…つい自分好みの味付けになってしまうんです。

今回はそんな時にぴったりな、ちょい足しアレンジを紹介したいと思います。

チューブ入り調味料を上手に使う

オススメするのはチューブ入りの調味料。定番のにんにく、しょうが、からし、わさびなどはもちろん、青じそ、焦がしにんにく、レモンペースト、ねぎ塩など色んな種類のチューブ入り調味料が出ていますよね。

普通サイズは値段も手頃で、100円ショップでも沢山見かけるので初めてでも使いやすいんです。

いつもの料理にちょい足し

初めて使う調味料はどんなお料理に使ったらいいの?と悩みますよね。そんな時は、自分がいつも作っている料理にちょい足しするのが一番!!煮ものや炒め物、サラダなど何でもいいので、いつもの味付けにちょこっとプラスしてみるのがいいんです。

私がよくするちょい足しはポテトサラダ。いつも通りのポテトサラダを作り、味付けを気持ち薄めにします。そこへチューブ入り調味料をちょい足しして、後から味の調節をするようにしています。

ねぎ塩をちょい足ししたときは、きゅうりなどの具をあえて入れずに、シンプルなポテトサラダに海苔をトッピングしました。これはおつまみにぴったりなポテサラになりました。

他にもチャーハンや肉野菜炒めなどのちょい足しをします。

レモンペーストや青じそは酸味があるので、暑い時期に作る料理へのちょい足しに使うと、さっぱり美味しいです。

辛みのある調味料の場合

スパイシーでピリッとした辛さのお料理もいいですよね。でも、小さい子供がいるとなかなか辛い料理が作れないんです。

そんなときは「後からちょい足し」するのがオススメ。子供が食べられる味付けで作り、食べるときにちょい足しするんです。辛さも自分好みに調節出来ます。

チューブ入りだと使いたい分だけすぐに出せて、料理に混ぜ合わせやすいのでとても便利。色んな種類の調味料をちょい足しするだけで、レパートリーがどんどん増えるのでオススメ。是非お試しください。

◆記事を書いたのは・・・わんたる
18歳長男、10歳長女、4歳次男のママ。
料理やスイーツやパンなど、子供と一緒に作れる簡単レシピが得意でレシピ発信しています。

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