【業務スーパー】上手に使って食品ロスゼロへ!オススメ冷凍野菜3選

2020/05/12
  • 栄養士。お菓子やパン、簡単料理を作るのが好きな3児ママです。子供と一緒にお料理を楽しんでいます。もっと見る>>

こんにちは。簡単料理が得意なサンキュ!STYLEライターのわんたるです。

買い物の回数を減らしたいと思い、まとめ買いをする我が家。色々な野菜を使いたいので沢山買うと、使う前にシナシナになってしまうことがあるんです。作り置きをしたり、すぐに使う野菜以外を冷凍すればいいのですが、何時間もキッチンに立つのは面倒だし、何の料理に使うか決まっていないのに切って冷凍するのも…。そこで業務スーパーの冷凍野菜を上手に使ったところ、野菜の無駄を減らすことが出来たので紹介したいと思います。

こまつ菜カット

葉物の野菜は傷むのが早いですよね。「この料理に使おう」と決めている場合は生の野菜を買いますが、そうでない場合は冷凍のこまつ菜カット128円(税抜)がオススメ。

美味しい時期に収獲して急速冷凍しているので、生の小松菜を買ってきて自分で冷凍するよりも栄養もバッチリ。使いやすいようにカットしてあるので、使いたい分だけパラパラと取り出して使えるので便利です。

三色ピーマンスライス

ピーマンは肉詰めなどを作る場合は生の物を買いますが、カットして使いたい場合などは三色ピーマンスライス178円(税抜)を使います。

三色入りなので彩りも良くてお気に入り。使いたい分だけパラパラ使えるので、ほんの少し使いたいときにもいいんです。

フレンチフライドポテト

じゃが芋は常備してあるととても便利ですよね。沢山常備したいですが、これからの時期は特に芽が出るのが早いので困ります。そこでオススメしたいのがフレンチフライドポテト258円(税抜)。

肉じゃがなどに使う場合は生のじゃが芋がホクホク美味しいですが、炒め物の場合はナチュラルカットで炒めると外はカリッと、中はホクホクとじゃが芋感をしっかり味わえます。

じゃが芋の皮むきをしないで、すぐに使えるのでとても便利。

生の野菜は使いたい料理が決まっているときに買い、冷凍野菜はストック用にして、調理の仕方によって使い分けると野菜の無駄を減らすことが出来ます。価格も安定していて、カットしてあるので包丁を使わずにすぐに使えるところがとても便利。上手に使い分けると食費節約にも繋がるので、是非お試しください。

◆記事を書いたのは・・・わんたる
18歳長男、10歳長女、4歳次男のママ。
料理やスイーツやパンなど、子供と一緒に作れる簡単レシピが得意でレシピ発信しています。

計算中