キュウリは○○保存で時短おかずの1品に！！
簡単料理が得意なサンキュ！STYLEライターのわんたるです。
これからの時期に美味しいキュウリ。サラダに和え物に色々楽しめますが、手頃な値段でたっぷり入っていると使い切る前にしなっとしてしまうことはありませんか？そんな時にオススメ、食べたいときに1品がパパッと完成する保存方法を紹介したいと思います。
キュウリも冷凍保存出来る！？
野菜を冷凍保存すると鮮度が落ちずに美味しく食べられますが、キュウリを冷凍すると水分が多いため味や食感が変わってしまいます。冷凍には不向きな食材ですが、ポイントを抑えると時短おかずの1品に早変わり！！
薄切りにして塩もみする！！
キュウリを薄切りにして塩もみをします。これだけで余分な水分が抜けるので冷凍保存が可能になるんです。
5分くらい置くと水分が出てきました。
ジッパー付きの袋で冷凍保存
あとはジッパー付きの袋に入れて平らにし冷凍保存するだけですが、このときに塩もみで出た水分を一緒に冷凍するのがポイント。液体と一緒に冷凍すると乾燥が防げるので美味しく食べられます。
食べるときは流水解凍
食べるときは流水解凍すればOK。解凍後は水分を絞りサラダや和え物に使えます。
生のキュウリはシャキシャキ食感ですが、冷凍したキュウリは漬け物に似た噛みごたえのある食感になります。
解凍するだけで1品完成するには調味料をプラス！！
塩もみキュウリは食べるときに好みの味付けに出来ますが、解凍するだけで1品完成させたい！！そんな時は塩もみキュウリに調味料をプラスすればOK。酢や砂糖などを混ぜ合わせておくと酢漬けやマリネが出来るんです。
さらにもっと簡単に味付けしたい場合はドレッシングを使うのがオススメ。お好みのドレッシングと一緒に冷凍保存すると色んな味が楽しめます。ドレッシングで味付けする場合は塩もみして出た水分を軽く絞って味付けすると、味が薄くならずに済みます。
色んな味付けで冷凍キュウリを作っておくと、その日のメニューに合わせて組み合わせることも出来るので便利です。一手間加えると長期保存が出来て、時短おかずの1品になるのでオススメ。是非お試しください。
◆記事を書いたのは・・・わんたる
歳の離れた3兄弟のママ。
料理やスイーツやパンなど、子供と一緒に作れる簡単レシピが得意でレシピ発信しています。