もうこれで散らからない!【無印】で作る文房具収納
8坪の狭小住宅3階建てに夫・娘2人と住みシンプルライフを目指す整理収納大好き!ライターのmiokoです。
増えやすく種類が多い「文房具」コツさえつかめば誰でも簡単に使いやすい収納を作る事ができます。我が家は定番の無印良品のアイテムで文房具収納を作っています。家族が共用しても散らからないコツを併せてご紹介します。
引出し×仕切りで使いやすい
文房具などの細かいものを収納するには引出しが使いやすいです。我が家は無印のポリプロピレンケース(引出式・薄型・2段)にPPデスク内整理トレー(2.3.4)を組み合わせて収納を作っています。組み合わせ方によってはピッタリと仕切る事が出来ます。
※横幅は少し余るので細いものを収納しています
仕切りは動かす事が出来るので入れたいものに合わせて仕切る事が出来ます。ぴったりと仕切る事で引出しを開けた時に中身がずれません。
厳選して持つ
使いやすい文房具収納を作るためには、とにかく「厳選」して持つこと。大量の文房具をかき分けて毎回探し出す作業は非常に面倒ですよね。引出しを開けた時に一目で分かればすぐに取り出す事が出来ます。使わないものや壊れたものはすぐに処分しましょう。ストックがたくさんある場合は普段使いとは別の場所に収納しておくと混ざらずに使いやすいですよ。
全てのものに指定席を作る
文房具を厳選しても毎回収納する場所が変わってしまうと結局探す手間がかかります。全てのアイテムに指定席を作り戻すのを徹底すれば無くなる事はありません。頻繁に使う文房具を使いやすくするためには余裕をもった収納がポイント。また、良く使うアイテムから手前に配置すると使いやすいですよ。
目線より下に収納する
家族が共有で使うアイテムは「家族全員」が取りやすい事が大切。引出し収納の場合は、一番背の低い人の目線以下になっているか確認してみてください。
子供の文房具とは分ける
子供の文房具は個人所有のものが多いので各自で管理しています。我が家ではダイニングの子供コーナーに子供専用の文房具収納を作っています。
子供が自分で買った文房具や貰った文房具など大切なものは自分で持っていたいですよね。家族のものと一緒に収納しても結局持ち出すので分ける事にしました。奥が次女のスペース、真ん中が長女のスペース、手前の細かい引出しは娘達共通の色鉛筆やカラーペンを収納しています。子供達は各々お気に入りの文房具をたくさん持っていますが、引出し×仕切りで自分達で管理出来るようになりました。
いかがでしたか。
以上、我が家の文房具収納と散らからないコツをご紹介しました。良く使うものほど、ものの指定席を作る事が散らからないコツ。宜しければご参考になさって下さいね。
◆記事を書いたのは・・・mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納大好き!11歳と6歳の女の子のママ。
狭いスペースですっきり暮らすコツ、オススメ収納グッズを使った整理収納術をご紹介。