4か月で-5キロ!その後も体重キープしている生活習慣とは
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
お金を掛けないダイエットで続けた17時以降食べないダイエット。
結果的に、時間的にも精神的にも無理して続けることはないとできる時のみで続けていますが、
実はこの後もある習慣を続けたところ、さらに痩せました!
その習慣の紹介と効果をまとめました。
ひたすらよく噛んで食べた
最低30回は噛みなさい!
なんて子どもに声を掛けた記憶はありませんか?
1度胃を壊した筆者は治らない胃にもやもやしながら食事制限にばかり気持ちが行っていました。ご飯をおかゆにしよう。胃に刺激のあるものは控えよう。
食べてはいけないことばかりが頭にあり、自分の食事方法を見直すことがありませんでした。
ところが、胃はよくなりません。
あれ?私ってよく噛んでる?
子どもに言った時にハッとしました。
なぜよく噛まなくてはいけないのか。幼いうちは、喉に詰まらせる心配があることも大きいですが、やはり1番は消化に良いことだと感じました。
口の中で食べ物がどろどろになるまで噛み続けたら、胃の痛みはなくなって行ったのです。
4か月で−5キロ
4か月で−5キロ、
体脂肪率−4%
ウエスト−7センチ
を達成してから4か月たった今もリバウンドなしで過ごすことができています。
もちろん食事制限はなし。
週2回は夫と夜にスナック菓子やアイスクリームなどで晩酌を楽しみます。
よく噛む習慣を続けていると良いことがたくさん見えてきたのです。
時間がかかる為、量が少なくなった
とにかく噛むと時間が掛かります。
幼い子どもと過ごす毎日は専業主婦でもなんやかんや慌ただしいです。
時間が無くなり、必然的に食べる量が減ったことは結果的に減量につながりました。
唾液が増えた
よく噛んでみると、いかに今まで丸呑みしていたかがよくわかりました。形が全てなくなるまで噛み続けると、ある瞬間から唾液が口いっぱいに広がる感覚を覚えました。
それ以後、噛むと唾液がたくさん出てくるタイミングが早くなっていることが実感でき、続けることが楽しくなりました。
満足感が高まった
早く食べていた頃は、食べる量をたくさん取らないと満足感が得られませんでした。噛む回数を増やして、時間を掛けると、満足感が少しの量でも得られるようになりました。
今でもストレスを感じて、早食いになっていた時に
「よく噛むんだ。」
と改めて意識すると、気持ちも落ち着き、ゆったりとした気持ちに戻ることができています。
よく噛む習慣は身体に良いことばかりだった
ここにあげただけでも、
○痩せた
○消化に良かった
○少しの量で満足感が得られた
と良い事がたくさん見つかったよく噛む習慣。
当たり前に思っていたことでも、本当に自分が出来ているかと、改めて見直すことで、できていない自分に気づき、痩せた身体をキープする役割を担うように。
当たり前を流さず、自分自身を見つめ直すことは大切だと思えた習慣でした。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。