正月太りで+2キロ!!!それでも焦らずにいられる3つの習慣
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
このお正月はコロナが落ち着いていたこともあり、久しぶりに地方在住の妹と弟も実家に集まることができました。
そのため、毎日のようにご馳走を食べ、恐れていた体重計に3週間ぶりに乗ると、見事2キロ増量!
けれども「大丈夫。」と思い直せた日頃からの痩せ習慣を紹介します。
お茶活が身に付いていた
自宅で美味しいお茶を飲む習慣が身に付いていました。
食後に温かいお茶やコーヒーをゆっくり飲むことは食べ過ぎ防止に繋がります。
お茶活習慣が無かった頃は、食後に甘いものやつまめるものを探し求めていました。
また、一日の水分量も少なくお通じも悪かったです。
少し小腹がすいたらお茶を飲む。
寒い今の時期には優しい時間です。
夕飯を軽くする習慣が身に付いていた
胃を痛めたことがきっかけで夕ご飯は軽く済ませるようになっていました。
特に炭水化物は少なめを意識しています。
胃が軽くなることはもちろんですが、翌朝のお腹の空き方が違います。
「ぐぅ〜」と朝にお腹がなることが多くなり、しっかり消化できていることを実感しました。
夕飯が軽めだと、やはり体重の減り方も早いです。
在宅トレ習慣が身に付いていた
これが一番大きいです。
動画を見ながらダンスや筋トレをするトレーニングです。
今までストレッチや筋トレ、ランニングなど様々なものを試してきましたが、一番楽しく苦なく続けられています。
最低でも平日毎日20分は続けて、半年が経ちました。体重はあまり変わりませんでしたが、体脂肪率や見た目に変化が。
お腹が凹み、うっすら腹筋が見えるまでになりました。
音楽に合わせながらの運動なので20分があっという間に過ぎます。
食べすぎても焦らない
お正月で食べすぎたと後悔しても仕方がありません。
体重が戻るのにまた時間がかかるかもしれません。
けれど、一度身に付いた健康習慣はなくなる訳ではないので、苦なく続けられる自分に合ったスタイルの習慣を見つけられると焦らずに、太ったことにストレスを抱えずにいられることがわかりました。
人間だから「美味しい」「楽しい」時は食べ過ぎることもあります。
そんな自分も受け止めて日頃から健康習慣を意識して過ごすと、ストレスなくダイエットが続くのかと感じました。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。