夫婦で貯める!ローン完済後も3000万貯めた夫婦が普段からやっていること
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
住宅ローンを完済後も生活スタイルを変えず、気が付くと3000万貯金を達成!
そんな夫婦が日頃から無意識にやっている経済的活動を紹介します。
底値を常に意識
夫婦揃って、普段買うものの底値が常に頭に入っています。
今までの底値を覆すような金額で買い物ができると、クイズにして
「これいくらだったでしょう?」
と自慢げに聞きます。
夫も底値を認識しているので、大体良い線で答えられ、当てられることもしばしばあります。
そのように商品の底値を意識していると、スーパーで購入する時にどうしても必要な時以外はストッパーになります。
同じ商品なのに底値より大幅に高い時は買いたくないですものね。
お互いの買うものには口を出さない
買い物に行く回数が夫婦揃って少ないです。
ちょっとコンビニ行ってくる!
なんてことも無いので、買い物に行く場合はスーパーが常です。
お互いそうなので、買い物に行って買ってきたものには何も文句を言いません。
夫はスナック菓子が好きなので、たまに買い物に行くと大量に買ってきますが、他で散財している訳ではないので、そのくらいいいかと思えています。
夫も妻が買ってきた、またはフリマアプリで購入した趣味のものやスイーツなど一切小言を言いません。
口を出されるとやはりお互いストレスが掛かりますので、買う時は買う
を認めて過ごしています。
お得なものはとことん活用する
夫は企業型確定拠出年金で節税している上に、ふるさと納税で住民税も節税しています。
妻はiDeCo(個人型確定拠出年金)を始めて、非課税で運用しています。またポイ活をやってお小遣いを稼いでいます。
夫婦揃って、「お得」なものを日常的にしているので、ストレスフリーで貯めることができています。
とくに夫はふるさと納税を始めて、楽天ポイントを貯める楽しさも実感したよう。
お得活動が楽しみになるなら一石二鳥ですよね!
夫婦で楽しくお金の話をしよう
お金の話はどうしても赤字になってしまったり、お小遣いが足りなくなったりとマイナスな時に夫婦ですることが多くなってしまうと感じます。
けれど、日頃から良いことも共通認識することで、お互いの金銭的な価値観の共有もできて、お金に対して前向きな気持ちに捉えられるようになります。
日本はお金の話をタブー視する風潮が問題視されて来ています。
ぜひ夫婦間はお得な買い物や金額の事など沢山話し、風通しの良い家計にしていくことをオススメします。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。