子育てを仕事にする覚悟、、、
こんにちは!
セブレグラマーで3児のママmilanです!
セブレグラマーとは、
セーブとテレグラム(すぐ発信する)の造語です。
貯蓄を守る為、セーブした家計ネタを発信しております。
私が仕事を辞めた理由は、
子育ても立派な仕事であり、
私は共働きの状態だと思うようにできないと
感じてしまったからです。
その理由から
これからどうして行きたいか
の備忘録です。
子育ても辛い
育休中に感じたことは
子育ても辛いということです。
当然ながら我が子は思う通りに動いてくれません。
こうしたい
と思うことがあっても、
思うように時間が取れないのが、
子育ての辛いところで
理想と現実のギャップです。
姉弟喧嘩もしょっちゅうで
イライラが募って、大声で制止することも
しばしば。
どうして、
どっしりと構えた気持ちで向き合えないのかな。
3歳まで本当に手がかからなかった長女が
6歳になった今、毎日対応に困り、
どうしたら良いのかと頭を悩ませることになる、
なんて思ってもいなかったことだし。
思う通りに行くなんて思ってはいませんでしたが、
今の長女の様子から
私の子育てはうまくいっていないのかな?
と思ってしまいます。
反省ばかりの1年
子どもが産まれてから
共働きだったのは1年間のみ。
仕事は楽しかったです。
自分が必要とされている充実感もありました。
一方家庭では反省することばかり。
先日記事にした通り、
理想を子どもに押し付けていました。
先日の記事はこちら
20時には寝かせたいから
遊ぶ時間は取れない。
ぬく夫さんと喧嘩ばかり。
ほとんどの場合、
ヒートアップしたぬく夫さんが大声で怒鳴るので、
子どもにとっては恐怖だったと思います。
今でも長女は
私が怒鳴られて
「2回泣いているのを見たよ」
と言います。
(実際はもっともっと泣いていますが、子どもの前では
抑えていました。)
笑いながら言っているので、それは救いですが、
それだけ強い印象に残っているという事です。
私が働いたら、
この状態に戻る恐怖が私にはまだあります。
夫婦お互い気持ちの余裕の無さが
お互いの悪いところばかりを指摘する。
それを子どもが見ている
最悪な状況でした。
当然これは毎日ではなく、
月に1回あるかないかでしたが、
私が疲弊しているのは
伝わったと思います。
後悔はしない
過去のことをグチュグチュ言っても
過ぎ去ってしまったことなので、どうしようもありません。
大事なのはこれからを
どう過ごすか
です。
共働きの1年が無ければ、気が付かなかったことも
たくさんあります。
子どもと本気で向き合う時間は
長さではないと思います。
共働きでも、
子どもと濃い時間を作って
笑顔で過ごしているご家庭はたくさんあるし、
仕事をしていた方がメリハリがついて良いこともあります。
私は
この1年の反省から
子どもと本気で向き合う時間を
意識して取らなきゃ
と思ったし、
家事を効率良くやって、
子どもとの時間を優先させよう
と思えました。
何が正解だなんてわからないし、
どうしていけば、子どもの為にいいのかも
子どもが成長した姿を見れる訳ではないので、
わかりません。
でも今1番自分がしたいことに
向き合った結果、
退職して子どもとの時間を
1番に優先することがやりたいと
心の底から思いました。
仕事のかわりに
育児についての本をたくさん読みたいし、
子どもと一緒にいろいろな体験をして、
喜びや驚きを共有して行きたいです。
まずは
長女1年生。
生活習慣を整えて
身の回りの事や
学習習慣を自分自身で確立して行けるよう
サポートして行きたいと思います。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し、現在も貯蓄2000万。
エッセイ本を出版するのが夢。