【毒舌コラム】実家出夫の生態、、、
こんにちは!
セブレグラマーで3児のママmilanです!
セブレグラマーとは、
セーブとテレグラム(すぐ発信する)の造語です。
貯蓄を守る為、セーブした家計ネタを発信しております。
今回の毒舌コラムは、
実家暮らし32年で結婚した我が家の
ぬく夫さんの実態から、
実家暮らししかしたことのない
夫のあるある?!な生態をご紹介します!
我が家のぬく夫さん
ぬく夫
という愛称は、
実家でぬくぬく暮らして来た夫
という意味で
愛情を持ってつけております。
実家暮らしでもきちんとされている方はたくさんいることは承知の上ですが、
我が家が抱える問題は
ぬく夫さんが1度でも一人暮らしを経験していたら、
少しは違うのでは、、、
と思ったことが多かった為、
このようにまとめました。
我が家のぬく夫さんは
独身時代、
家事は一切しない
自分の部屋の掃除すらしない
職場まで車で送ってもらっていた
という信じられないような
ぬく夫っぷりでした。
夕食後の食器洗いは一時期していたらしいのですが、
指を切ってからやっていないらしく、
どんだけ親は甘いんだ、、と思ってしまう出来事ですよね。
そうご両親がとっても優しいんです。
気遣いが素晴らしく、
我が子にも良い事も悪い事も
やってあげていたんでしょうね。
ぬく夫の生態1です。
生態1、やらなければ、誰かがやってくれる
これは、
本当に困ったもんで、
一人暮らしをしたことがないから、
家事の大変さを知らない上に、
放置しておければ、誰かがやってくれると
思っています。
人生そんなに甘くないよ?!
とは言え、私は3人姉弟の長女ということもあり、
やってしまうんです。
そう共働きの時も言うよりやるが
早いとやってしまうんです。
子どもと一緒。
夫も育てないといけないと
後から思いました。
生態2、家事の大変さを知らない
1にも書きましたが、
これ程やっかいな事はありません。
共働きの時に喧嘩した際、
幾度となく、
一人暮らししてみろよ!!!
と強く思いました。
一人暮らしを経験していると、
家事の大変さがわかります。
食器や洗濯物は洗わず、週末まで残せばいい
とぬく夫さんに言われましたが、
そんなことしたら、休日家事だけで終わってしまうわ。
一人暮らしでもそんなことしたら、
休日が大変になると実感できただろうに。
本当に家事に対する感謝がありません。
専業主婦なんだから、それをやって当たり前だろ
くらいに思ってます。
生態3、面倒なことはやらない
何かの設定だとか、
口座振替の変更だとか、
やらなくても何とかなって来た過去から、
自らやろうとしません。
これも私が
頼むよりやった方が早い!
とやってしまうのが、良くないとは思うのですが、
頼むと嫌な顔をするし、
それさ、
私がいなかったらどうなってた??
ことばかりです。
生態4、自分に甘い
親の可愛がり方が少し違かったのでは、、、
と思ってしまうことが多くあります。
32歳まで自宅に残しておいた時点で甘いのかもしれませんが、
ぬく夫さん自身も自分に甘いです。
今現在、転職して社会の荒波に今もみくちゃにされて、
弱ってます。
自分でも社会人になって困ったから、
子どもを甘やかし過ぎるのは良くない
と言っています。
(どんだけ)
これは育ちにも関係していると思いますが、
目標を達成しようとする力が弱い感じがします。
自分でやってできた
という達成感を味わった経験が大分少ないんだと
見ていて感じます。
やればできるのに、
やろうとしない。
なんなら、
家事だって
俺にはできないんだよ!
と言う甘えっぷり。
離婚したら絶対実家に戻らないで欲しい
と強く思った瞬間でした。
当の本人は
一人暮らしの方が楽なんだよ!
と喧嘩の時に言っていましたが、
次男くん出産後、
1か月、一人暮らししてもらいました。
(食事は私の実家で食べているので、
食事の準備はなし)
自宅へ戻ると
一人暮らしでも大変なのがわかったよ、、、
とつぶやいたぬく夫さんでした。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し、現在も貯蓄2000万。
エッセイ本を出版するのが夢。