貯まる朝活!節約主婦が感じる6つのメリット
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
起床は4時。
夜は子どもと21時には寝てしまう為、苦なく起きられます。
そこから6時半までは、「じぶん時間」と割り切り、好きなことをしています。そんな毎朝の習慣が日々の生活にもたらしてくれているメリットをまとめたいと思います。
朝のルーティン
4時から6時半にやっていることは順に
○トレーニング・ストレッチ○お茶を入れる
○5年日記○家計簿整理(週1)
○スケジュール確認○記事執筆
となります。
子どもは、5時半過ぎから順に起きてきますが、我が家は朝だけテレビを見ているので、子ども達は録り溜めたアニメなどを見ています。
朝の間だけは、自分の為に使うひとり時間を意識して取っています。
その後6時半から長男を送りに出す8時半までに、
○1日の食事作り○身仕度○洗濯
を終え、午前中は残りの家事。
午後からは、子ども達との時間。
と決めて、過ごしています。
朝活のメリット
朝のうちにじぶん時間や家事をある程度終わらせていることで、たくさんのメリットが見えてきました。
一日の活力になる
まずトレーニングとストレッチから始めることで、徐々に身体も目も覚めていきます。
その後にお湯を沸かしながら、日記タイム。
夜だと疲れて苛立っていたことや嫌だったことを鮮明に覚えています。一旦寝ることで疲れがとれ、起こった出来事を客観的に見られたり、良いことだけ印象に残っていたりすることが多いので、朝日記を書くことはおすすめです。
子ども達に怒り過ぎたなど良くなかったことも振り返って、今日はこうしようとポジティブな気持ちで一日をスタートすることができます。
見通しが持てる
スケジュールを確認することで、どう動けば効率的か、を見通せます。
例えば、銀行や買い物に行きたい等の予定があったら、1週間のうちどの曜日に行けば、良いのか考えます。2歳次男が公園に行きたがる、晴れそうだから洗濯を2回やる、布団を干すなど家事と予定で余裕が持てる日に設定しておくとスムーズです。
健康的な生活習慣が身に付く
朝早く起きることで、夜は自然と眠くなります。
早く寝たいので、家事や夕飯、入浴を早めにできるよう自然と動けるように。
こども達も20時には絵本タイムに入り、夜はみんなですんなり寝ることができます。
夜早く寝ると、朝も自然と起きられ、子ども達も規則正しい生活習慣が身に付きました。
節約になる
朝にやるべきことをやってしまう。
特に食事作りは外せません。
1日に食べるものがある、という習慣は買い物に行っても無駄買いをしないことに繋がっています。
公園や買い物に行っても、帰ったら食べるものがある、という気持ちの余裕は自然と節約につながっていることに気が付きました。
これは、共働きの時に身に付けた習慣で、夕食のおかずがあることで、時間がない夜の忙しさを軽減できたので、専業主婦になった今も変わらず続けています。
気持ちが引き締まる
専業主婦でも朝のうちに化粧まで身支度をバッチリ終わらせます。
時間が有効に使えることと、きっちり身支度をおえることで、一日のスイッチが早く入り、背筋も自然と伸びました。
長男と時間ギリギリに着替えて送りに出ていた頃は、忘れ物があったり、イライラして怒ってしまったりが多かったですが、家事をする前に身支度を終えることで解決しました。
ストレスが溜まらない
朝ひとり時間をたっぷり取ることは、何よりもストレスが溜まりません。
次男が公園に行って帰りたくないとグズグズしようが、長男が帰ってきて「お母さんと遊びたい!」と言おうが、余裕を持った気持ちで受け入れることができています。
これは、朝に自分で好きなことをやっているという満足感からくる効果も大きいと実感しています。
まとめ
朝活は、共働きの時も専業主婦になった今でも、「自分をご機嫌にしてくれる習慣」として必ず取るようにしています。
節約にもつながり、必要なものと必要でないものが見えるようになってきました。そんな朝の時間をこれからも有効活用して行きたいと改めて思いました。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。