子どもが夢中になる英語絵本3選

2021/02/22
  • 自称セブレグラマー。無理せず楽しく支出をセーブし住宅ローン完済後、専業主婦に。3児の育児に奮闘中。 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。

退職して子どもとの時間をたくさん取ることを意識するようになりました。そのような中でやり始めた1つが
英語絵本を継続して読む、
ということです。

その中で子どもが夢中で何度も持ってくるようになった絵本を紹介します。

BROWN BEAR

こちらは、とても有名なエリック・カールが絵を描いた絵本です。

小学校の英語活動でも活用されることが多いこの絵本は、
「Brown bear,brown bear,What do you see?」
というフレーズが動物が変わって繰り返されるというものです。

色+動物
という小さい子どもでも覚えやすいフレーズに加え、カラフルな絵と独特な英語のリズムが楽しめる絵本です。

我が家は3人に対して、
「ワン、トゥ!」
と出だしを仕切って全員で読ませています。

2歳半の末っ子でもフレーズを覚えて読めるようになりました。
みんなで楽しく声に出して読めるかなりオススメな英語絵本です。

Dear Zoo

こちらは、動物園にペットを下さいと手紙を書いた、という内容の絵本です。

こちらも同じフレーズが繰り返し出てきて、隠れた動物がめくると見えるように仕掛け絵本にもなっていて、みんな夢中!

Brown Bearよりもフレーズが難しくなっていますが、繰り返されるので簡単に読めます。動物の名前は出てこないので、親が調べて伝えていくことも楽しいと思いますし、どうしてその動物をペットに出来なかったのか、簡単な単語を覚えるきっかけにもなります。

Good Night Gorilla

この絵本は繰り返し
「Goodnight,〇〇」と動物達におやすみを言うだけなので、大きいお子さんはすぐ飽きてしまうかもしれませんが、小学一年生の長女はまだ夢中で読んでいます。

なんと言ってもこのゴリラちゃんが可愛い!鍵をどんどん開けて、他の動物達を逃がしてしまうストーリーなのですが、逃がした動物が、、、。
絵の中にもある仕掛けがあって、ページをめくる度に子ども達は大興奮です。

最後はみんなで寝ますので、おやすみ前の1冊にもオススメです。

英語を幼い時から耳に入れておくと良い、とはよく聞きますが、なかなか継続して機会を作ることって難しいですよね。
そのような中、親も簡単に読める英語絵本はとてもオススメです。
手元に置いて毎日読み聞かせる1冊にいかがでしょうか?

この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。

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