一馬力で年300万貯めている主婦の弁当生活が続く3大原則

2022/05/27
  • 自称セブレグラマー。無理せず楽しく支出をセーブし住宅ローン完済後、専業主婦に。3児の育児に奮闘中。 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。

住宅ローン完済後も生活スタイルを変えず、3000万貯めることができました。

家計の要となる食費ですが、やはり弁当や水筒を持参することはかなりの節約効果になると実感しています。
しかし、弁当を毎日作るのはしんどい、、、そんな中無理なく続けるコツを紹介したいと思います。

弁当用のおかずは作らない

我が家の弁当は全て残り物です。

弁当に入れるためにわざわざおかずを作りません。
そのため、隙間を埋めるために焼きそばを入れたり、夫が買ってきたお惣菜の残りを入れたり、とりあえずお弁当箱が埋まれば良いスタンスです。

見栄えは気にしない

彩りにブロッコリーを入れたり、トマトを入れたり、、そんなことは気にしません。

むしろ夫はトマトが嫌いなので、入れられないことを良いことに常に地味なお弁当となっています。
見栄えを気にしてしまうと、お弁当用におかずを用意することと同様、そのための買い物が必要となり、余計な出費が増えます。

お弁当を作らなきゃ、というハードルを無くすためにも、見栄え考慮はなしで行きましょう!

卵焼きを入れればなんとかなる

我が家はお弁当に限らず必ず卵焼きが出てきます。

それもシンプルなものではなく、中に野菜がたくさん入っています。子ども達への栄養面の配慮から毎日のように出しているおかずです。
それはお弁当作りのかさ増しにもなり、かなり助かっています。

栄養も体積もグッドなおかずナンバーワンです!

気張らないことが一番!

お弁当作りを一つのミッションにしてしまうと、なんだか憂鬱になります。

けれど、おかずをお皿ではなく弁当箱に入れるだけだと考えれば、ぐっとハードルが下がるのではないでしょうか。
おかずが一つでも、おにぎりだけでも節約効果はあります。

公園に行くときに弁当は面倒でもおにぎりを握るだけで、子どもは満足しますしね。
とりあえず何か持っていく、その繰り返しが大きな食費削減に繋がるのではないかと考えています。

この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。

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