ワーママでも専業主婦でもガッチリ貯めるたった2つの習慣
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、変わらず身の丈にあった生活を続けた結果3000万貯蓄に成功しました。
9月から急遽働きに出て、専業主婦を卒業しました。
専業主婦でなくなっても変わらない貯まる習慣を紹介します。
朝時間を大切にする
いくらパートタイマーと言っても、
末っ子が幼稚園の間ずっと働きに出ていて家のことをやる時間がなくなりました。
専業主婦の時から朝型の習慣を崩さず続けて来れたおかげで、突然働きに出ても余計な出費を抑えられています。
「夕飯どうしよう」が防げる朝準備
夕飯がないとどうしても帰り道や習い事の送迎時に何か買いたくなってしまいますよね。
心身共に疲れているので当然の欲求です。
それを未然に防ぐことがゆとりのある生活にも貯まる生活にも繋がります。
朝苦手な人はメニューを考えておくだけでもOK。
見通しが持てることが大切です。
我が家の場合、夕方は習い事の引率をすることが多いので、仕事は昼間だけでも夕方食事の準備ができません。
その為、朝におかずを作っておく。焼くだけにできるように、肉や魚を解凍しておく。
野菜を切っておく。
これだけでも大分違います。
早起きしたら自分時間
朝一で家事を始めてしまうと、家事で終わってしまいます。
今やっておこう!とどんどん家事がのしかかるので、まず自分時間を取ります。
専業主婦から変わらない習慣として、朝一でブログなどの執筆。
毎朝の筋トレを行うことで自分のやりたいことをまず終えてしまいます。
そうすると、自分時間を取れた満足感でストレスも発散できるし、その後何を作ろう、何を洗濯しとこうか、などと見通しも持てる時間となります。
朝起きたら家事に振り回されない時間があることで気持ちに余裕が生まれることを実感しているので、早起きの習慣は続けていて良かったと感じています。
気持ちの余裕はお金の余裕に繋がる
お金が無い!
お金を貯めなきゃ!
と焦ると返って無駄遣いが増えたり、ストレスが溜まり衝動買いをしてしまったりします。
気持ちに余裕が持てると、無駄な出費が減ることは日々の生活で実感しています。
その2つを実現することが
朝の食事準備と自分時間だと
強く感じました。
家事や家計の中でも大きなウエイトを占める食事を朝に制してしまう。
子育て中の大きなストレス原因である自分時間を朝に取ってしまう。
その2つで快適な貯め活ライフが送れることと思います。
朝苦手な方もまずは10分早く起きる習慣から始めてみてはいかがでしょうか。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。