貯まる!育つ!楽しむ!自粛中の自宅学習

2020/04/15
  • 自称セブレグラマー。無理せず楽しく支出をセーブし住宅ローン完済後、専業主婦に。3児の育児に奮闘中。 もっと見る>>

こんにちは!
サンキュstyleライターで3児のママmilanです!
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。


退職した新年度、
新入学の長女、新入園の長男でしたが、
コロナウイルスの影響で休校、休園となりました。


今回は、
そのような状況の中、
子どもの自主学習を促し、
親も楽しい我が家の学習実践例をご紹介します。

ドリルは食後に。

学習ドリルに取り組む時間は、
食後が定着しつつあります。

食休みの意味もあり、
座って静かに机に向かう。

なおかつ
こちらは食器の片付けをすることができるので、
良い流れが出来ています。

新1年生の娘は、正しいひらがなの確認、
足し算、カタカナを進めています。

年中になる息子は、迷路や線をなぞる練習。
ひらがなや足し算の導入ドリルをやっています。

こんな時もこの並んだ机は大いに役立ちます。

年少だった長男に対しては、まだ早いのでは?!
と感じる方もいらっしゃると思いますが、
姉と何でも一緒が良い我が長男にとっては、
とても良い買い物でした。

さらに姉も弟にいろいろ教えてあげたり、
仲良く協力しながら、問題を解いたり、
13畳というそんなに広くないリビングですが、
2台机を並べて良かったと思っています。

チェックはDAISOで購入したスタンプを活用しています。

こんなキュートなスタンプが
100円で購入できるなんて!

まだ他にも何種類かありました。

もうしばらく使っていますが、
まだ押す度に大喜びする長女、長男。
我が子にはとても効果的だったスタンプなので、
増やして行きたいと思います。

プログラミングも自宅で簡単に。

2020年から必修化となる
プログラミング。

現在は、各教科に取り込む形で進めるようですが、
今後教科として取り入れられる可能性もあります。

そもそもプログラミングってどんな事をすればいいの?!
それすらわからなかったので、
テキストを購入して子どもと一緒に始めることにしました。


ソフト自体は誰でもインターネットで
利用できる媒体です。

そう!
なんとインターネットでは無料で学べる
プログラミング用の教材がゴロゴロあるのです!

我が家が利用しているコンテンツも
一切お金はかかりません。

そこで、
組み立てる→命令する→動く
という基礎が身につきます。

まだ初めて数日ですが、
6歳娘は、どう命令すればどのように動く、
という認識がもう出来上がり、
自分の思い描いたように描けるようになりつつあります。

私もパソコン初心者なので、
プログラミングという新しい分野を経験することができ、
楽しいです。

4歳息子は毎日のように今日もやりたい!
と話しています。

トランポリンリトミックでストレス発散。

リトミックとは、
音感を育てる為に、リズムに合わせた動きをする
音感教育です。

それを運動量を上げるために、
トランポリンの上でやってみよう!
とやってみたのが、
トランポリンリトミック。


トランポリンが無くても、
リトミックだけでも自宅でできると
良い運動になりますよ。


我が家には、英語リトミックのCDがあるので、
英語で歌いながら出来るのも良い点です。


やり方は簡単。

音楽に合わせて飛び跳ねるだけ!

リトミック用のCDなら、
音楽の速い遅いや途中で音楽が止まる
なども組み込まれているので、
トランポリンでそれを行うと結構な運動量になります。


飛び跳ねるのが難しければ、
トランポリン上で歩くだけでもOK!

マンネリ化を防ぐ為、
途中でぬいぐるみを導入!

ぬいぐるみとダンスしている感じで、
飛び跳ねます♪


想像以上に楽しかったですね!
1歳次男も大興奮!!!


2階でテレワーク中と夫には
少し迷惑?!だったかもしれませんが、
(後で聞いたら問題なしでした)
とても楽しくストレス発散となった
時間でした。

自主学習を長い時間続けるのは、
まだ幼い児童だとなかなか難しいものです。

授業時間が45分だからとあまり意識せず、
短いスパンで、いろいろな事を繰り返すことも
オススメです。

親が関われるのが1番ですが、
そんな付きっきりでも、こちらが疲れます。

親も楽しめるような
学習や動きを取り入れながら、
長い春休み、充実した時間にして行きたいです。

この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。

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