【節約の要】固定費をがっつり下げる3つの提案

2020/06/03
  • 自称セブレグラマー。無理せず楽しく支出をセーブし住宅ローン完済後、専業主婦に。3児の育児に奮闘中。 もっと見る>>

こんにちは!
サンキュstyleライターで3児のママmilanです!
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。

専業主婦になったので、
節約できるところはさらに引き締めていきたいところです。

普段の細々した節約もそうですが、
どどん!
と固定費を下げることは、
貯蓄ペースを上げるオススメの方法です。


今回は我が家が実践している
固定費の削減方法を紹介します。

通信費の削減

通信費の削減に関しては、

やはり1番は、

格安スマホに乗り換えることです。

格安スマホも2年に1度見直すとお得なキャンペーンなどがあり、さらに削減できることがありますので、1度乗り換えてからも機種変更を考える時期に乗り換えを検討することもオススメします。


自宅にWiFi環境がある方は、
契約しているギガ量も見直ししてみて下さい。

毎月使い切れずに余っていた場合は、
契約変更をすると、その分、通信費が下がることがあります。


さらに最近知ったのですが、
LINEfreeoutというLINEに導入されているツールを使って、
固定電話やLINEをしていない方にも無料で電話を掛けることができます。

このツールを知ったので、それまでつけていた3分通話し放題のオプションをやめました。
そのことにより、
毎月600円削減できました!

LINEfreeoutは、
LINEのホーム→サービス→便利ツール
の中にあります。

広告動画を30秒間見ることにより、
1日5回固定電話なら3分、携帯電話なら1分、無料で通話ができます。
幼稚園や病院への問い合わせも3分で十分ですので利用したところ、
何の問題もなく話すことができました。

保険料の削減

各ご家庭で大きく違いが出るのが、
保険料だと感じています。

医療保険や学資保険、
様々な保険がありますし、1度入ってしまうとあまり見直さずに
そのまま過ごす方も多いのではないでしょうか。

そんな時は、
プロのファイナンシャルプランナーの方に相談するのが1番早いです。
今までお世話になった方よりも新しい会社やプランナーさんに見直してもらうことをオススメします。
新しい見直し方法やお金の運用方法を教えて貰えることがあります。


また学資保険に加入している場合、
死亡保険に入る必要はないと考えています。

学資保険で死亡保障がある場合がほとんどですので、
万が一なにかあれば、そこでの保障が大きいです。

我が家は、学資保険という名ではなく、
低解約返戻金型保険(円建て、ドル建て)
変額保険
で積み立てていますが、万が一の保障もしっかりありますので、
死亡保険には入っていません。

保障内容が被らないように見直してみてはいかがでしょうか。

光熱費の削減

あまり光熱費を大きく削減できるイメージはありませんが、
契約を変える、
という方法があります。

例えば、
電気会社を乗り換えることです。


キャンペーンで特典がもらえるだけでなく、
始めの何か月は〇%引き!などの割引もあります。

1度電気のメーターをスマートメーターにすると、
電気会社の乗り換えはとても簡単です。
よって、気に入らなかった場合は、他の会社に乗り換えることも簡単になりました。

格安スマホ同様、1度契約したらおしまい!ではなく、時期が来たら、見直すこともオススメします。

あとは電気の契約A(アンペア)を下げる。
移り住んだ時に、始めの契約のままであることが多いと思います。
我が家も購入時は40Aだったのを30Aに変えましたが、問題なく過ごしています。


水道料金に関しては、
割引がないのでクレジット払いにしました。

ガス代は、口座割引があり口座の引き落としにするといくらか割引されるのですが、
水道はなかったので、クレジット払いに変更しました。

一年で考えると結構な金額になる水道料金もクレジット払いでポイントをゲットしている!と思うと少し得した気分となります。

いかがでしたでしょうか。

毎日の小さな節約に気張りすぎて疲れてしまうよりも、大きな固定費を見直して、がっつり下げることが月々の支出を下げることに効果的かもしれません。

また便利なツールなどを利用して、今まで当たり前だと思っていた支出を見直すことも大切だな、と最近感じています。

この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。

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