コロナ禍でも貯蓄ペースを崩さない為にやったこと
こんにちは!
サンキュstyleライターで3児のママmilanです!
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
新年度、新入学の長女、新入園の長男でしたが、
コロナウイルスの影響で早速休校、休園となりました。
約2か月の完全自粛期間でしたが、夫の給料に影響がなかったこともあり、貯蓄率はかなり上がりました。
非常事態でも貯蓄ペースが落ちないポイントをまとめました。
崩せない貯金を作る
臨時給付金を受け取りました。家族全員で53万円の臨時収入です。
我が家は、コロナ禍でも有難いことに給与もボーナスも下がらず頂けたので、この給付金は全額、旅行や外食、好きなものに使う予定です。
今は自粛生活で旅行や外食ができないので、その分貯めることが出来ます。
その為、娘名義で定期預金を作りました。
娘は1型糖尿病で将来、持病がなければ掛からなかったお金が今の医療、制度なら一生かかることになります。お金のことで治療が疎かにならないよう、親としてお金の心配だけはさせたくない。
そんな思いで今できる貯金はしっかり娘の為に確保することとしました。
夫婦で方向性を再確認する
どんな生活を送ったら楽しいか、自粛期間中に夫婦で話すことが多くなりました。
やはり楽しみである旅行には、今のような状態がまたいつ起こるかわからないし、行きたいと思った時に行きたいね。
と話しました。
それもあって、今の自粛期間中に余計なお金を使わず貯めることが出来ています。
また時間があるので、今まで入らなかった夫の保険も見直しました。夫も1型糖尿病なので保険には入れないと思っていました。しかし、私が貯蓄性のある保険を検討して相談したFPさんに持病があっても入れる保険の存在を教えて頂きました。
その為、急遽夫と2人でそれぞれ加入することにしました。
ドル建ての低解約返戻金型保険で、死亡保障もついてくる、放っておけばどんどん増え続ける積立てを始めました。
自炊ペースを守る
映えなくても簡単でも手抜きでも、何かしら作っておき、食べるものがない!状態を回避していました。
やはり、おかずがない状態で夕飯を迎えると、作るのが面倒〜、買い物ついでに美味しそうだから、とお惣菜やテイクアウトに頼りがちに。
朝におかずを多めに作っておき、家族全員昼食を取る状態でもテイクアウトに頼らず、自炊生活のペースを崩しませんでした。
お楽しみペースを崩さない
庭でバーベキュー!
好きなパン屋さんでいつものパンをリピート!
家族でボードゲーム大会!
などおうち時間でも楽しみになる目標を作って、家族全員で楽しみにしていました。子ども達も3日前くらいからカウントダウンを始めて、土曜日はバーベキュー♪や休みまで何日?なんて話すようになっていました。
コロナ禍で今まで普通にできていたことができなくなってしまった現在。過去を振り返って羨むより、これからどう過ごしていけば、より楽しくなるかを日々考えています。
今は行けない旅行も今我慢しておけば、その分次の旅行を普段よりリッチにすることができる。そう考えただけでもワクワクします。
そんな生活が1日も早く戻ってくるよう、今できることを続けていきたいです。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。