貯蓄の資産運用状況どうなってる?2000万やりくら〜の場合
こんにちは!
サンキュstyleライターで3児のママmilanです!
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
住宅ローンを完済したことで、貯めやすくなった我が家。妻が退職してもなんとか貯められているのは、住宅費用がないことも大きいです。
また、ローンを返したからと言って、生活水準を上げていません。食費だけは、成長期の我が子の為に我慢しませんが、他の部分は今まで通りに生活しています。
そんな我が家の資産運用状況をご紹介します。
月の割合
児童手当も収入とみなしており、
その中先取り貯蓄の割合は、約35%です。
固定費とやりくり費は大体同じそれぞれ25%です。
あとの15%は今現在はこのコロナ禍では残し貯めできていますが、大抵レジャー費だったり、家電の買い替えで消えていきます。
資産運用の割合
思い出した時にその時の我が家の総貯蓄を出します。
それらは、普通預金、定期預金、貯蓄型の保険、投資信託、積立NISAなど全ての現時点での資産を集計します。8月最終日だったので3か月ぶりに集計しました。ずぼらなので、何か月に1度とは決めていません。最低でも年に2回にできると、貯めるモチベーションが保てるかな、と感じます。
ちなみに保険は満期前に解約すると元本割れしますが、満期過ぎると増えていくものがほとんどです。その為、今の時点で振り込んだ総額を資産としています。
我が家の割合は、
定期も含む普通預金、保険や株などの運用の割合が
4、6
でした。
前回記事にしたように子どもの定期預金を変額保険に変えたので、割合が逆転しました。
資産運用に回すお金は、今すぐ使う予定のないお金です。
大学の資金の為に、高校などの部活動の為に、等々。まだ幼少期に使う予定のないお金を資産運用に回しています。
何かあった時の為に普通預金でも手元に置いておきますが、
普通預金と定期預金の割合も
4、6
でおろしにくい定期預金を多めにしています。
1度作ってしまったら、そのお金はないものとして、本当に必要な時までとっておく!
その信念を崩さない為にも定期預金を作ることもモチベーションにしています。
夫や子どもの預金との割合
我が家は共働きの時から、完全に生活費は夫。貯めるのが妻のお給料という形でやってきました。主婦となった今現在も年に200万を預かり、その中でやりくりしています。
夫の預金は株運用をしているので、正確な金額はわかりません。住宅ローン完済時にまとまったお金を株の方から出してもらったので今はほとんどないかもしれません。結婚した当初から1度も株にあてている金額を聞いた事がないので、未知数です。
今現在把握している預金などで考えると、我が家の総資産中、夫の預金との割合は
家族、子ども、夫、私
2、3、4、1
程です。
私の資産はもう住宅ローン完済時に家族のものとして、ほとんどなくなりました。けれど、それで安心して退職を選べたので、それはそれで良かったかなと感じています。
今回は1例として、我が家の資産運用等の割合を出させてもらいました。
こうするのが正解!
などの答えはありませんが、今使える資産と将来の為に残しておく資産を分けておくことはおすすめしたいと思います。
※個人の意見、感想です。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。