大金を使う時、さらにお得に購入できる方法

こんにちは!
サンキュstyleライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。

リフォーム工事や家電の買い替え、結構大きな金額が必要になる時に必ずやることが何点かあります。そのお蔭でかなりの金額が節約できました。今回はそんな節約ポイントを紹介します。

キーワードは3

「3」という数字を意識して動いています。

家電でしたら、まず3つの機種に絞ります。その中から価格、性能、口コミなどを調べて総合的に判断し、1つのものに絞ります。
先日夫が今現在もテレワークの為、仕事部屋にエアコンを設置することになりました。まず家電屋さんでどのような機種が良いのか聞いたり、比較したりして、夫の希望を把握しました。その時にネットでも比較しています。
何か他にも家電を購入する場合は値段交渉がしやすく、家電屋さんでも良いのですが、エアコンだけだったので、この時は購入を見送りました。結果、もう一度調べて、夫の希望に沿うエアコンを家電屋さんのネット通販で購入しました。

ネットの場合でも3つのショップを見ると無難です。送料やそのショップの口コミなど同じ商品でもこれだけ値段が違うのか！ポイントの差が違うのか！と驚くことがあります。


他に驚いたのは、引越し業者です。3社見積もってみると、1つ見積もり、前の業者はいくらでした。と話すと必ず安くなりました。どんどん安くなるので、最終的に5社見積もり、始めの半額以下の値段で引っ越しました。比較することはとても大事だな、と感じた出来事です。

あとは玄関リフォームをした時も比較しました。ほぼ同じデザインでも、金額は雲泥の差でした。使っているものが違う。職人さんが違う。等の理由ももちろんあると思いますが、そういう点でこだわりがない場合は、比較して総合的に見ることがとても大事だと感じています。

手数料をチェック

大金を使う場合は、手数料も大きくなることが多いです。
送料などももちろんそうですが、振込手数料や仲介手数料などです。家を探している時は、手数料無料の仲介業者さんにお願いしていました。
テレビコマーシャルでやっているような大手不動産会社などだとまず仲介手数料がかかります。不動産の仲介手数料は仲介する不動産会社は売主と買主両方からもらえるシステムです。なので、売主から手数料をもらうだけで運営している不動産会社もあるのです。
その結果、我が家を購入した当時3000万の家に対して100万円ほどかかった仲介手数料が無料になりました。結婚直後に借りた賃貸は普通に契約したので、仲介手数料が普通に掛かっており、今振り返ると知ると知らないでは全然違うな、と感じました。

他にもお金を窓口で振り込む場合とネットで振り込む場合。ネット銀行で振り込むと手数料がかからない、と知ったら、手数料を払って振込をすることがもったいなく感じるようになりました。

大金を使う場合は、どうしても1円単位の計算が小さく思えてしまうのですが、冷静に考えるとその小さいと思っていた金額が普段の買い物だと大きく感じていることがよくあります。高額の買い物だからこそ、より良いものをよりお得に購入して、より満足感が高まるように買い物したいと思っています。

この記事を書いたのは．．．
milan
３児のママ。長女は1型糖尿病。
４年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。