【2021貯め活】貯まる秘訣は〇の〇〇
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
昨年度退職して1馬力になりましたが、年300万貯蓄を達成しました!頑張り過ぎない節約生活をモットーに楽しくやりくりしています。
毎年1年のはじめに、年間のやることリストを挙げているのですが、昨年はコロナという予想だにしてなかった世の中になってしまったこともあり、達成率は低め。
今年は何をやる、だけでなく、具体目標も明確にして、項目ごとに達成目標月も決めていこうと書き直しています。
そんな1年の振り返りと目標立ては貯まる生活にもつながります。
今年はいくら貯めたい。
その為には。。。
などなど。
それはもちろん大事なことですが、昨年を振り返ると改めて
何よりも貯まるために大事なことはこれしかない!
と感じたので、まとめました。
貯まる秘訣は、母の笑顔
貯まる秘訣、それは母親の笑顔だと昨年改めて感じました。
母が笑顔で過ごすことと貯蓄は一見関係ないように思えますが、主に料理や買い物を任されているのが母である妻の役割であるご家庭は確実に繋がっています。
昨年完全に専業主婦になり、改めて感じました。
そりゃあいつもしかめっ面より笑顔の方が良いのは当たり前でもあるのですが、笑顔でいられない要素もたくさんあります。
日々の生活に追われている。
子ども達が言うことを聞かない。
どこか痛いところがある。
ホルモンバランスで無性にイライラする。
などなど。
もちろんホルモンバランスなどどうしようもできないこともありますが、
笑顔でいられる為の気持ちの持ち方も大事だと感じました。
筆者が経験して効果があった気持ちを穏やかに保てる心の持ち方を何点かあげます。
頼れるものは頼る
家電や夫、そして子ども達。
例え専業主婦でも全て自分でやろうとするとパンクしてしまいます。
自分の理想とは違うと感じても、やってもらえることはとても有難い。
共働きの時も専業主婦になっても、これがうまくできませんでした。理想の母や妻に近付けるように無理をしていることもありました。子どものペースに合わせるにもへとへとでイライラも積もっていました。
けれど冷静に見ると、
子ども達が大きくなり、お手伝いも力になるし、子ども達だけでも仲良く遊べるようになった。
子どもも大きな戦力として頼る時は頼っていきたいと強く思いました。
子どもが幼いうちから家の手伝いを当たり前のようにやってもらう環境を作ることもこれからの生活の糧になると感じています。
自分の楽しみを見つける
年初めに美味しいお茶を購入しました。
美味しいティータイムを目標にすると、自然とやる気もアップ。時間にメリハリもつきます。
そのように日々の生活の中や節約生活の中でスモールステップ的な休息を挟むと息抜きする時間ができて、息切れせず長く続くのでは、と感じています。
健康的な生活習慣
昨年1番痛感したことは、母が体調を崩すと何もかもうまく回らなくなる、ということでした。もちろん笑顔になることもなくなりますし、予定外の出費。食費。そして、ストレス。
たくさんのマイナス要素が湧き出てきました。
普段から健康に気を付けて過ごすことは、身体にも家族にも家計にも良いことだと改めて痛感しました。
健康的な生活はやはり規則正しい生活と食事です。しっかり食べるけど食べ過ぎない。そんな当たり前だけど、とても大切なことを見直した1年でした。
当たり前だけど、とても大切なことを痛感した2020年。
またコロナ禍で当たり前にできたことができなくなった辛さをたくさんの人が感じた1年だったのではないでしょうか。
しかし家族と過ごす時間が増えたことで、家族にとって何が大切か考えられた時間でもあったと思います。今年は家族みんなが笑顔で過ごせる為には、という目標を今まで以上に意識して過ごしていきたいと感じました。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。