【貯め活】一馬力で年300万!夫婦で節約生活をストレスなしに過ごす3つのポイント
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
退職後一馬力になった我が家ですが年収約520万で300万貯蓄に成功しました。住宅ローンを完済してその分を貯蓄に回すことができたことも大きな要因ですが、夫婦で家計の共有が日常的にできていることも大きいと思っています。
そこで我が家があまりお金を掛けなくてもストレスが溜まらないポイントをまとめます。
楽しくお金の話をする
プチプラでアクセを買うなどつい衝動的に買ってしまった報告はしませんが、お得に買えたことはたくさん伝えています。相手には自分が節約で頑張ったことを伝えましょう。
筆者はよく
「スーパーで野菜がめっちゃ安かった!これいくらでしょう??」
などお得に買い物できたものの値段の当てっこをしています。
夫婦でものの底値を共有する機会にもなります。夫はかなり詳しいので、大抵当てられるか良い線を行きます。そんな夫の想定金額より下だったら密かに「勝った‼」と思います。
いくら貯めることができた、など家計の話も喜んでします。
夫も喜び、「凄いね」「それは安いね。」など素直に褒めてくれるので、節約のモチベーションも上がります。
週1のご褒美タイムを設ける
子ども3人もいると、なかなかゆっくりする時間が取れません。その中で、子どもが寝付いた後の夫婦の時間はとても貴重です。
そんな時は夫婦の好きなものを用意します。
この日は夫の大好きなスーパーの唐揚げが半額だったので、2人でビールと一緒に。
他愛も無い話をしながら、好きなものを食べる時の幸せはストレス発散となります。そんな晩酌デーを1週間に一度は設定して楽しみにしています。
お惣菜で無くとも、スナック菓子やアイスでもオッケー!自分が好きなものを思いっきり食べる!
お惣菜とビールで2人で500円程ですが、とても充実した時間です。
デート日はリッチに過ごす
子どもを預けてデートという機会は実家が近い我が家でも本当に少ないですし、実家が遠ければ実現するのも厳しいかもしれません。そんな時は、家族でお出掛けデーでも良いです。
たまに解放デーを作っています。
好きなお店で外食することや
思い出のお店で好きなだけ気に入ったものを食べること。
食べることが夫婦ともに好きなので、食べることに重点を置いていますが、趣味でも良いと思います。
何か夫婦で楽しめる解放デーを設けると、日頃の目標になると感じます。
まとめ
やはり節約とご褒美はセットでないと、節約生活は続きません。
日常的にお得を伝えて褒めてもらう
週一の晩酌タイムで解放する
デートやお出掛けは、お金を気にしない
そんな生活を繰り返し、節約のモチベーションを保っています。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。