年収の7割貯め‼年間300万貯蓄を達成した家族が頻繁に旅行をしてもお金が貯まるのはなぜ?

2021/07/07
  • 自称セブレグラマー。無理せず楽しく支出をセーブし住宅ローン完済後、専業主婦に。3児の育児に奮闘中。 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。

お得大好きな節約主婦ですが、旅行も大好き‼コロナ禍で観光地に旅行できなくなったので、宿泊旅行というコロナ禍の楽しみ方を紹介しました。

独身の時から旅行は定期的にしており、結婚してからはさらに旅行好きな夫と共に長期で国内を巡ったり、家族でグアムや沖縄に行ったりしていました。
今回は頻繁に旅行しても、貯蓄ペースが乱れない理由をまとめてみました。

特別収入は旅行に使う

我が家は、月の支出とは別に特別費を家計簿に設けていて、幼稚園の入園金や小学校の学用品など、月の支出ではなく年間の特別出費にしています。
月に1万円確保しているので、年12万。大きな家電などを購入した場合は足りなくなります。そんな時はボーナスから捻出するので、ボーナスはもらった時は一切手をつけません。
旅行などのお楽しみに取っておきます。

今回の定期的な宿泊旅行は、コロナで支給された特別給付金から出しています。
家族5人だと50万円支給されたので、有り難く使わせて頂いています。

贅沢すぎない計画を立てる

ホテルなどに外泊する、というだけで非日常が味わえるので、計画する時にはお金を掛けすぎません。
ランクの高いホテルに泊まるよりは、安価に抑えて泊まる回数を増やしたいですし、食事も良いものを食べたいので、宿を探すのに一番時間をかけるかもしれません。

先日行ったホテルもお日にち限定で豪華な朝食付きのお得プランでした。

夫と長期で国内の各地を周遊した時は、行きたいところを設定し、宿はなるべく格安を探し、交通手段にかかる金額まで出しました。
なるべく計画ではお金を掛けすぎないプランを考え、現地ではお金のことを気にせず、過ごせるようにしています。

旅行先でもめりはりをつける

旅行しているんだから全てを豪華に、と行きたいところですが、5人家族ではさすがに出費もかさみます。出発の朝食は準備したり、飲み物を凍らせておいたり、スーパーで安く買ったお菓子を多めに持っていくなど、旅行先で小銭を使わなくても良いようにしています。

コロナ禍の宿泊旅行では、宿泊がメインなのでお酒やおつまみも持参します。
レストランでお酒を飲む、宿泊先で飲み物やお菓子を手に入れることはやはり割高になります。非日常をとことん味わいたいのなら、それらも予算に組むべきですが、
我が家は旅行までに
何を持っていこうかな、何を食べようかな、と考えることも楽しみにしているので、
持参できるものは持参するようにしています。

まとめ

旅行においても
「何に一番お金を掛けたいか。」
を重視して考えていることが改めてわかりました。
我が家は、宿泊をすることで非日常を味わいたいので、ホテルのランクや食事にはそこまでこだわりがありません。
そうは言っても美味しいものは食べたいので、一泊二日のうち豪華な食事は必ず取り入れるようにしています。それを毎食にしないめりはりも大事だと感じています。

まだまだコロナウイルスの猛威は収まりませんが、感染対策に気を付けながら楽しみも見つけて行きたいと思います。

この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。

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