2か月に1度の非日常!ステイホームの息抜きにコロナ禍レジャー宿泊はこう過ごす
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
コロナ禍は外食やお出かけも制限され、旅行する機会もなくなりました。それまで動物園や水族館などのレジャー施設に定期的に行っていましたが、ここ1年半はめっきり行かなくなりました。
しかし、最近は制限するのではなく、感染予防を徹底して生活に取り込むようになりました。そんな我が家のコロナ禍レジャーの愉しみ方を紹介します。
ホテル宿泊をメインにする
きっかけは夫の会社保養所の割引キャンペーンでした。
関東県内に何箇所かある保養所の中から夫の興味があった保養所の予約を取り、泊まりに行くことになりました。
目的は泊まって、ホテルのご飯を堪能するシンプルなプラン。
しかし、思いの外家族みんなで楽しむことができて、かなりのリフレッシュになりました。
ソーシャルディスタンス・マスク会食を徹底して料理も楽しみました。
客室での過ごし方
○家族でゲーム
○お菓子パーティー
○テレビを見ながら、カラオケ大会
等が定番になっています。
家族でゲームは日頃からやっていますが、お菓子パーティーやテレビを見ることは我が家にとっては非日常なので、子ども達は大はしゃぎ!
ステイホテルでもテンションはMAXです!
近所を散歩
景色の良いホテル宿泊だと、散歩にも最適です。
1回目は海。2回目は山に宿泊しました。
近所を散策するだけで、とても楽しい時間を過ごすことができました。
一棟貸し切り宿を利用する
現在ホテルの宿泊人数も制限されているので、レストランで食事をしたとしても十分周りのお客様との間隔は保たれていました。
廊下やロビーで接触する機会も時間帯をずらす等すれば、ほとんど無くすことができます。
しかし、一棟貸し切りの古民家を利用した時の快適さはやはり格別でした。
騒いでも食べ飲んでも家族だけ
利用した古民家は千葉県にある和信庵
山奥にあるリノベーションされた古民家。
プロジェクターのあるリビング。
趣のある囲炉裏や釜
離れには、岩風呂と五右衛門風呂。
広い庭にはバーベキュー場もあります。
家族だけの宿泊で最高にリフレッシュして、充実した時間が過ごせました。
予算に余裕がある場合は、このような施設を利用することもコロナ禍レジャーを思い切り楽しむ秘訣かもしれません。
キャンプ場のバンガローなどでも比較的安価で家族みんなで楽しめると思います。
✳掲載許可を頂いております。
宿泊だけでも非日常は味わえる
今まで旅行というと近場のレジャー施設に必ず行って、予定を詰め込み過ぎて疲れてしまう、ということも度々ありました。
しかし、このコロナ禍で宿泊をメインにしたことにより、思った以上にステイホテルを楽しめる自分たちがいました。
近隣散策だけでも十分楽しめることもわかりました。
一度始めてから、そんな宿泊旅行の魅力に気付き、2か月に1度の間隔で泊まっています。
まだまだ、好きなところに好きなように出歩くことは難しいですが、家族内での大切な思い出作りに、と今回実践例を紹介させて頂きました。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。