年300万貯めた主婦が思う「ダイエットと貯金は同じ」納得な理由4選

2021/11/05
  • 自称セブレグラマー。無理せず楽しく支出をセーブし住宅ローン完済後、専業主婦に。3児の育児に奮闘中。 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
最近健康的な生活を送る為にもダイエットに励んでいます。

ダイエットを意識しだしたら「貯めることはダイエットと同じだ!」と強く感じるように。
その理由を紹介します。

続けないと効果はない

突発的に思い立った日に行動しただけでは効果は全くありません。

続けることが何よりも大切です。

頑張りすぎても疲れて続かない。
やらなすぎても効果は見込めない。

そんな共通点がダイエットと貯金にはあります。

自分に合ったやり方を知るまで「トライ&エラー」を繰り返す

どんな方法が自分に合っているかは、やってみないとわかりません。

ダイエットも筋トレ・ランニング・ダンスといろいろ試しましたが、結果的に自宅で気軽に楽しめるダンスが自分には合っていることがわかりました。
そのお蔭でストレスなくダイエットを続けられています。

貯金方法もたくさん紹介されています。
予算の振り分けや35日やりくり等など。

やってみないとその特性もわからず、何が自分に合っているのかわかりません。
失敗してうまく行かなくても、他の方法を試すことが大切になっていくと感じています。

やり始める決意が重要

行動を起こして自分はどうなりたいのか、
始める時に決意は明確にしていつまでも忘れずにいたいものです。

「初心を大切にする」ことは何事にも大切ですが、
どうしてダイエットをしたいのか、どうしてお金を貯めたいのかを忘れずにいることがモチベーションを落とさずにいられる秘訣だと感じました。

手帳になりたい自分の姿やお金を貯めて何をしたいのかを書いて、いつでも見直せるようにすると効果的だと思います。

頑張っている自分にご褒美を用意する

ダイエットや節約をずーっと頑張っていれば効果的であることは間違いありませんが、続けることが苦しくなってしまいます。

細く長く続けるためにもご褒美を用意しましょう。

ダイエットで夜だけ炭水化物を抜く習慣を付けています。しかし、1週間全てだとストレスが溜まってしまいます。休日前は夫と晩酌をして、おつまみは何食べてもOK日を作っています。

ご褒美日の為にさらに頑張るモチベーションが上がっています。
節約も解放日を時には設けることが必要です。

無理せず長く続けよう

無理することが一番の大敵です。
しかし習慣付けてしまえば、ストレスなく続けられるようになるのも大きな共通点だと思います。

無理しすぎず、けれど失敗しながらも続けていく。

いつの間にか貯まった!いつの間にか痩せた!
と言えるためにもまずは行動に移して行きたいと改めて感じています。

この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。

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